帰省の都度、北海道の観光ポイントを巡っていたが、今回は帯広から札幌経由、積丹半島、そして帰路のフェリーが出発する苫小牧へのドライブルート。
小樽から車で30分のニッカウヰスキー余市蒸留所。CMでは何度も見たことがある風景は、郊外と思いきやJR余市駅から数分のところにあった。水と空気、そして気候、ウイスキーづくりの理想郷との表現は決して大げさでないと感じた。(そして、受付や敷地内で出会うスタッフから受ける挨拶はこの日の青い空のように気持ちのよいものだった)
日本の渚百選に選ばれた島武意海岸のシャコタン(積丹)ブルーがまぶしい。
続いて向かった積丹半島の西北端にある神威岬も水平線へ続くブルー。
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