曇りや雨、夏らしからぬ天候がしばらく続き、畑の野菜たちが喜んでいる。今年初めて育てた中国野菜のクウシンサイ(空芯菜)は名前のとおり、茎が空洞になる葉物野菜。小松菜のように虫に食われず、収穫しても新芽が次々と伸びてくるので夏場に重宝する。オクラは油断していると大きく育ちすぎて、来年の種として枯れるのを待つ。蔓なしインゲンは花が咲いたので、後はいつ実が付くか。ナスは葉がダメになってきたので、そろそろお疲れ様だ。時期をずらして栽培したキュウリ、第2弾の終わりが近く、最後の第3弾の収穫期に。来年はもう少し分けて育てよう。夏野菜もいよいよ今月いっぱい、大根・白菜など秋の季節が間もなくやって来る。
お疲れ様
第2弾
もう少し、頑張れ
食べ方は、まずフライパンにサラダ油を引き、ニンニクみじん切りを香りが立つまで炒めます。
その後、4センチ前後に切った空心菜を強火で炒めます。
しんなりしてきたら、中華スープの素を水で溶いたものをかけ、更に炒めます。
塩、コショウで味を整え出来上がりです。
空心菜から水がでるので、じゃぶじゃぶになりますが、ニンニク、空心菜、塩コショウのハーモニーがビールのつまみに最高です。
家ではもっと簡単にゴマ油で炒めて食べていますが、教えていただいた内容は美味しそうです。今度、試してみます。
料理の腕前を相当上げられたようで、京野菜を市場で買い込んでいる姿を想像しています。