スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(左翼の本当の姿)

2022-12-13 19:29:43 | 日記
12月13日(火)
 最近左翼が本当の姿を晒しつつあるように思う。それだけ追い詰められて余裕をなくしているのだろうか。沖縄で最高裁が国勝訴の判決を下した。それに対して左翼は不当判決だとのデモをした。
 これで左翼にとって司法の場は自己主張を遂げる為の、一手段に過ぎないとバレてしまった。自分に有利な判決が出れば裁判所の権威を都合よく利用し、不利な判決が出れば裁判なんかクソくらえとなる。
 家出少女を保護するコラボの行為は立派なものだが、ずさんな会計処理とかそれを指摘した人を名誉棄損で訴えたとかの行為を見ると、実態は補助金目当ての貧困ビジネスなのではないかと、疑われてしまう。本当は家出少女の保護など目的ではなくて、それが美談だと持て囃されている間はそれらしく振舞うが、補助金目当ての実態を指摘されると、リーガルハラスメントで潰しに掛かる。左翼の目的は補助金獲得であって、家出少女の保護などその一手段に過ぎないと告白しているようなものである。
 まあコラボの問題はまともな人は誰も家出少女なんかに関わる仕事をしない、という所から来ているのだろう。対策を指示された東京都の職員だって困ってしまう。私がやりまっせという業者が来れば、委託しますとなるのだろう。
 男女共同参画事業で国は毎年7兆円(確認していないが)支出していると聞いた。そのかなりの金が左翼を潤し、裏金が立憲や共産党に流れているのではないかと想像する。SNSの発達で種々の不祥事が暴露されてきている。10年前までみたいにやり放題は出来なくなってきている。だからコラボみたいな杜撰な会計処理は見つかってしまうのだ。まあ左翼も書類の体裁を整える勉強をするだろうから、コラボに代わって別の組織が出るかも知れない。