スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(18・19・20 そして今年は)

2021-01-06 10:57:21 | 日記
1月6日(水)
 過去三年間年末に振り返った事柄が、どうなったのか、整理してみる。
1、北朝鮮の核は、持っている(西側も協力した)振りであることが、確かとなった。
2、中国が貿易で人民元決済をすると言っていたが、出来なかった。
3、アメリカ国境に向かったキャラバンのその後は、結局誰も言わず、分からない。
4、韓国のアラブ首長国連邦への賠償金は、出したのか出さなかったのか、分からない。
5、韓国がラオスのダム決壊で、どう賠償をしたのか、分からない。
6、TPP発効による人と資本の自由な往来の実態は、いまだに具体的には分からない。
7、小池への損害賠償(恣意的な豊洲移転遅延による、都の損害)がなされたかどうか、分からない。
8、ゴーン立件は逃げられるという「まさか」の事態となった。
9、2島返還は、予想通り、ならなかった。
10、タイ総選挙はタクシン派が勝つと思ったが、軍の介入でタクシン派は勝てなかった。
11、徴用工は現金化がされると思ったが、いまだにされていない。
12、TPPにより大量の外国人が流入すると思ったが、コロナのせいか、それほどでもない気がする。
13、衆議院の解散があってマスゴミ報道に拘わらず自民党が大勝すると思ったが、解散はなかった。
14、金正恩が失脚すると思ったが、しなかった。
15、香港で習近平は譲歩すると思ったが、全くの逆だった。
16、トランプは言われるほど戦争主義者ではない。イランと戦争しなかった。
 そこで今年の予想をしてみる。
1、大村リコールの不正が確認されて、高須院長と田中事務局長が逮捕される。
2、今年こそ、徴用工の現金化がされて、日韓関係は断絶する。
3、タイの王政が崩壊する。
4、習近平の脳動脈瘤が公表される。よって習の失脚が起こる。
5、ハマラ・カリスが大統領となる。
6、オリンピックは小規模に行われる。
7、コロナは年末に収束する。
8、衆議院選挙は自民党が大勝し、菅政権が続く。
9、菅政権が電波オークションに取り掛かる。
10、NHK受信料罰金化をめぐって、大混乱が起こる。
11、学術会議は廃止に向けた動きとなる。
12、今年こそ、金正恩が失脚する、又は失脚寸前に行く。失政を認める最近の現象は失脚の一歩手前であると思う。