スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(悲報!トランプ完全敗北)

2021-01-09 12:36:45 | 日記
1月9日(土)
 議事堂乱入はバイデンの陰謀であろうと思う。盧溝橋の一発みたいな奴を使ったのだろう。アメリカもこの種の陰謀には長けている。ジョージアでの民主党勝利とともに、バイデン勢力がいかに深く広く悪魔の陰謀を巡らしてトランプを追い詰めたかという事の、証明となる。トランプと真珠湾攻撃をした日本が、重なる。
 またトランプは、「第二次大戦は不必要な戦争だった」と述べた、チャーチルにも重なる。バイデンは息子の件で中国に頭が上がらないのだが、バイデンの取り巻きたちは全員がハニートラップに引っ掛かっていないにしても、全員が中国の脅威に無頓着な頭脳構造をしている。ヒットラーに無頓着だったチェンバレンそのものだ。彼らは白人エスタブリッシュメントに浸り切っている。特に大統領目前のカマラハリスがそうである。彼女は出自からの反動で、ヨーロッパ社交界で王侯のように扱われることを、最終的な目標としている。アジアの黄色いウンコどもの事など眼中にない。むしろ中国には五千年の接待の歴史があるから、それはそれで虜にされるだろう。
 4年後目が覚めたら、アメリカ人はもう潰せない中国に、向き合うことになろう。その前にアメリカは内部崩壊するかもしれないと危惧する。バイデンはアンティファなどの反社会的勢力と結託して選挙に勝ったが、白人エスタブリッシュメントのバイデンは、アンティファなどが満足する論功行償などは行わない。当然ながら彼らはもう怒っている。バイデンが就任式の行進を取りやめたのは、コロナ対策ではなく、アンティファなどが不満を爆発させて、妨害されることを恐れたのではないかと思う。BLMアンティファの暴力はこれからバイデン体制の下でエスカレートして、アメリカの黒人と白人の対立は今までの比ではなく、亢進すると思う。
 日本は中国とたった一人で対決しなければならない。それは恐ろしい情景である。しかし覚悟を決めてやるしかない。死中に活を求める気構えでやっていれば、4年後に援軍が現れないものでもないだろう。