11月28日。おはようがんす。昨日は大野診療所からの紹介状を持って、県立軽米病院を受診。糖尿病を発症してから20年余り、血糖のコントロールがうまくいかなくなってきたので、糖尿病の専門医（院長）がいる軽米病院を紹介されたわけである。軽米病院は基本的に予約制になっているため、初診は9時受付で診察が11時、採血まで終わって12時を軽く回ってしまった。次回からは予約をするのでそういうことはなさそうだ。今朝の魚はサンマの煮つけ、キンピラゴボウなどと一緒にいただく。
11月27日。おはようがんす。昨日は仮住まいに引っ越す際、残っていたゴミとこの間農作業などで出てきたゴミを持って焼却炉と最終処分場に運ぶ。荷物を詰め込んでおいた車庫がすっきりした。家の方は昨日から照明器具などの取り付けが始まった。薪ストーブのための工事は最後になる模様。11月も間もなく終わり、いよいよ5日には引き渡しである。今朝は残って尾た塩マスを焼き、ヤーコンの酢の物などのメニューだ。
11月26日。おはようがんす。改築中の新居への入居に向け、車庫に押し込んでいた荷物の内、箱詰めにされた物などを別の仮置き場に搬送した。残されたのはff式のストーブや、食器棚などの大型家具。5日に家を受け取ったあと、ff式ストーブやテレビなどを業者に設置してもらい、10日に義妹が入居するのを皮切りに移転作業を進め、13日、電話工事が行われると同時に我々夫婦も移転する。家が40％縮小されたので、元のようには収納できない見通しなので、処分するものが出そうな感じだ。今朝はアジの開きがメイン。コンニャクのキンピラなど。
葉室麟の『鬼神の如く』を読んだ。黒田叛臣伝と副題がついている。時は3代将軍家光の時代、三代お家騒動の1つと言われた黒田藩での騒動の中で、主君をいさめた栗山大膳が主人公である。背景に生まれながらの将軍であった家光がルソン征伐を実行しようちしていたという問題もからまっている。栗山大膳は事件後盛岡の南部藩に配流となり、盛岡で亡くなる。盛岡在住の頃、北山に栗山大膳の立派な墓碑があったことを思い出している。当時は何をした人かわからなかったが、なかなかの人物だったらしい。
11月25日。おはようがんす。家の改築はクロスの作業が終わり、次週は照明器具の取り付けなどの電気工事、薪ストーブ設置の環境整備、トイレの設置などであり、予定の12月5日引き渡しということになりそうである。そんなわけで、新居に入るための下準備を始めた。車庫と蔵を使って旧宅の荷物を収納してあるのだが、大物の家具類の上の箱詰めしたものがのっているのでまずこれを運び出し、仮の置き場に収納する。5日に引き渡しを受けた後、暖房装置、エアコンなどの設置を別業者にやってもらい。8日にわが夫婦のベッドが搬入されその後、大型家具から搬入という予定だ。かなりの作業量になると思われる。今朝は塩マスがメインだが、料理は6品。バラエティに富んでいる。