辻堂魁の「風の市兵衛」シリーズは現在発行されている分はすべて読んでしまった。次に読物を探していて、「日暮同心始末帖」シリーズがあることを発見し、まず試にNo1の『はぐれ烏』を購入し読んだ。日暮同心とは旗本の三男坊が同心の家に婿に入り、その名も(日暮)。特に役についていない同心なので「ひぐらし同心」と仲間内からも悪口を言われているが、意外と大きな役割を果たしていくというストーリーかな?
11月28日。おはようがんす。昨日は大野診療所からの紹介状を持って、県立軽米病院を受診。糖尿病を発症してから20年余り、血糖のコントロールがうまくいかなくなってきたので、糖尿病の専門医(院長)がいる軽米病院を紹介されたわけである。軽米病院は基本的に予約制になっているため、初診は9時受付で診察が11時、採血まで終わって12時を軽く回ってしまった。次回からは予約をするのでそういうことはなさそうだ。今朝の魚はサンマの煮つけ、キンピラゴボウなどと一緒にいただく。