3月28日。おはようがんす。昨日も良い天気ではあったが、風が非常に強くて外での作業には少し厳しかった。それでも伐り倒した木の処理作業は一応林の中なので、何とかすることができた。かつて倒しておいた分はほぼ終わり、去年の秋に倒した小屋近くの杉の木を今日は処理する。風がやめば牧草地にしている方のある細かい枝を焼いてしまいたいところだ。風のある時に火をつけると山火事になる可能性がある。昔、大野村時代に村役場が焼けてしまったことがあったらしいし、私の記憶には久慈の大火がある。青葉が茂る前のこの時期、一番怖いのは山火事なのだ。
今日も弁当を持って行くので、がんばって朝食のメニューをつくった。マトウダイを焼き、ホウレンソウのゴマ和え、煮物とサラダ、弁当にはハルマキの揚げたものや、コブのつくだ煮も入れた。今日はいくらか風は弱くなったので働きやすいだろう。