先日書店で、佐伯泰英の新刊3冊を見つけて購入した。その1冊が『居眠り磐音』である（2019年1月10日文春文庫より刊行）。副題に「奈緒と磐音」あるように、『居眠り磐音江戸双紙』の主人公、坂崎磐音の若き日の物語りである。生まれた直後に出会った、磐音と奈緒が許婚者になる過程などを描く。小生も51巻すべてを愛読した1人だが、磐音の若い日の姿にも興味をひかれて読んだ。
1月11日。おはようがんす。昨日は小生用の車庫に入れていた不要な木製家具2個を解体。スチールのラックは奥に押し付け、ようやく軽トラが入るスペースをこしらえた。家族の3台の車がようやく元の場所におさまった。今日は解体した家具などを広域の焼却場に運び、不要のスチール家具その他を最終処分場に運ぶと本当の意味で引っ越し作業が一段落する。今朝の魚は銀ザケ、あとはいつものように野菜たっぷりの料理。それにしてもホウレンソウがスーパーでは1束248円になっている。高い！