先日書店で、佐伯泰英の新刊3冊を見つけて購入した。その1冊が『居眠り磐音』である(2019年1月10日文春文庫より刊行)。副題に「奈緒と磐音」あるように、『居眠り磐音江戸双紙』の主人公、坂崎磐音の若き日の物語りである。生まれた直後に出会った、磐音と奈緒が許婚者になる過程などを描く。小生も51巻すべてを愛読した1人だが、磐音の若い日の姿にも興味をひかれて読んだ。
最新の画像[もっと見る]
- 『浅間』=立松和平著 5年前
- 今日の朝食(1月23日)紅ザケのメニュー 5年前
- 『創価学会の変貌』=柿田睦夫著 5年前
- 今日の朝食(1月22日)ワカサギのカラアゲ 5年前
- 今日の朝食(1月21日)寒ジメホウレンソウ 5年前
- 『隠れ共産党』=小松泰信著 5年前
- 今日の朝食(1月20日)揚げ出し豆腐? 5年前
- 『夏天の虹』みをつくし料理帖7=高田郁著 5年前
- 今日の朝食(1月19日)野菜と豚薄切り肉のロールフライ 5年前
- 『心星ひとつ』みをつくし料理帖6=高田郁著 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます