辻堂魁の「風の市兵衛」シリーズの最終巻、『架け橋』を読んだ。次からは「風の市兵 弐」に引き継がれる。
日本共産党の第5回中央委員会総会が昨日から開かれ、志位委員長が報告を行った。報告の中で、安倍内閣の大破綻を鋭く告発し、安倍内閣を終わらせるには参院選で本気の野党共闘が実現できるかどうかにかかっていると指摘した。まだ、参院選に向けた野党の協議は始まっていない中で、政党の協議を始めようという呼びかけだったように思う。各政党は自分のところの利益ばかり考えず、小異を捨てて大同にたつ立場でただちに協議を開始すべきだと思う。野党がまとまらないことを一番願っているのは安倍首相だろう。野党がまとまれば明治維新の薩長連合よりこわいものになるだろうと思う。
10月14日。おはようがんす。予報通り晴天、明日はいよいよ稲刈りなのでその準備をしないとならない。刈り取りはコンバインでするので、コンバインの入り口の刈り取りをしておく。これは昔ながらの手刈りである。準備といってもたいした仕事量ではない。今朝のメインは小さなシマホッケ。大きいものと比べると脂ののりがわるい。まあ、仕方がないか。