辻堂魁の「風の市兵衛」シリーズが弐に入った。『暁天の志』では市兵衛のルーツに迫る。
15日にわが家は稲刈りを終えた。朝の9時頃からコンバインが動き出し、午後3時までにすべて終了。一晩乾燥機にかけて、16日は朝から「米出し」。30㌔入りのハーベスター用袋で112袋。実際は30㌔は入っていないので、おおよそ3000㌔の収穫があったということになる。今年は6月に一時期低温があったため穂の数が少なめであったのが理由らしい。ただ、7月8月は高温が続いたので、モミそのもの十分に太っている。まずまずの出来と言わなければならない。
10月16日。おはようがんす。昨日は稲刈りだった。75㌃の田んぼを午後3時までに刈り終えることができた。手作業の時代だったら、刈り取りだけに2～3日かかり、さらにハセかけといことで数日は必要だったろう。最新式のコンバインの威力はすごい。その分、お金がかかるのだが…。農作業の関係で買い出しが出来ていないので、冷蔵庫の中の食材がそこをついた。取りあえずあるもので朝食。