レンタルDVDで映画『ひめゆりの塔』を鑑賞。1953年公開の今井正監督作品。『ひめゆりの塔』は後に今井正の監督で再び作成され、1995年にも作成されている。太平洋戦争末期、唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われた沖縄戦で、野戦病院に動員された女学生からなる「ひまわり部隊」の悲劇は有名である。今井正監督は社会派の監督として反戦の色合いの作品をつくっている。それにしても、沖縄で軍は住民を守らずそれを犠牲にしてたたかったという事実を忘れてはならないと思う。
今朝の一品はニンジンのタラコ和え。湯がいたニンジンを火を通したタラコで和えただけのものだが、何といっても色合いが鮮やかで食卓を華やがせてくれる。
1月19日。おはようがんす。今朝は久しぶりの雪、それでも1㌢にもならない。雪が少なく、春先の水不足が心配される状況はまだ続いている。今朝の魚は真ホッケの干物。干物一枚を4等分して食べてきたので、3人だと1切れ分が残るが、なんともしょうがない。そしてニンジンのタラコ和えなど、ニンジンのタラコ和えは色合いが鮮やかだ。ご飯は古代米入り、味噌汁はスケソウの白子入り。ちょっと豪華な感じの朝食だ。