佐伯泰英の最新作。「空也十番勝負・青春篇」シリーズの3、『剣と十字架』を読んだ。舞台は長崎県の五島列島、空也は東郷示現流の追っ手を逃れて、行く先も知らず五島列島に渡る。五島は隠れキリシタンの島で、そこで外国人の剣士と立ち会うことに。
1月17日。おはようがんす。糖尿病性網膜症の定期検査の際、眼科医から白内障の進行を告げられかれこれ3年近くなるので、昨日は手術の必要性を判断するために行きつけの眼科(八戸市)に行ってみた。手術するかどうかは最終的には本人の判断ということだが、手術を受けるには半年前から予約が必要だとのことだった。農業をやっているので、農繁期を避けたいので、今年の夏に判断して冬の施術という方向が良さそうだという話しになった。今朝の魚はメザシだが、連れ合いがIH調理器を信用し過ぎて真っ黒になった。それでも隅で焼けば身は柔らかい物なのだが、IHは中身が炭のようになってしまう。文明の利器は便利なのだが、融通の利かないところがある。