レンタルDVDで、映画『鬼龍院花子の生涯』を鑑賞。1962年公開の五社英雄監督作品。原作は宮尾登美子の同名の小説。原作は過去によ生んだことがある。主演は夏目雅子だが、彼女は花子の役ではない。貧乏ゆえ鬼龍院政五郎というヤクザの親分に貰われた養女の役であるが、この女が物語の軸になっている。戦前の高地のヤクザ者の世界とけなげに生きる女性の姿を描いている。岩下志麻やらも出演している。夏目雅子の裸にも注目、ただし全裸ではない。
1月19日。おはようがんす。昨日で共産党の27回大会が終了した。志位委員長の結語やら、新役員の発表やらがインターネットで視聴できた。これまでの3役体制で総選挙に臨むという、大変妥当な方向だと思う。他党のように、役員がコロコロ変わっては信頼感が生まれないだろう。ぜひ、野党共闘を成功させ、安倍政権を倒そうではないか。わが町でも全力をあげるつもりだ。
今朝もいつものような朝食。メインは紅ザケで、あとは野菜料理のオンパレード。コレステロールの貯まる余地はない。
先日の降雪で、家の前の道路側に雪の山があるので、今日は排雪作業をしないとならない。身体を動かすのは喜びでもある。