「隅田川御用帳」シリーズ9、『紅椿』を読んだ。『紅椿』には、第1話『雪の朝』、第2話『弦の声』、第3話『東風よ吹け』、第4話『残る雁』の4つの話しが掲載されている。慶光寺の主である万寿院の若い日の約束を抱いて死の床にいる老僧を、万寿院が密かに見舞う。それに絡む事件を通じて、その過去を十四郎たちは知る。一方、御用宿「橘屋」の主・登勢の亡くなった夫に寄せる思いを、十四郎は垣間見る。さて、この二人の関係はどうなっていくのであろうか。
12月16日。おはようがんす。昨日、夕方から雨。早朝にも霧雨が降っていたが、7時頃には上がっている。12月も半ばだというのに、岩手県の北部でもまだ積雪はない。気温も高い!何かおかしい感じがするのだが?
今朝はタラのフライが一応メイン、残っていた鳥のもも肉が唐揚げになったり、フライに使った卵の残りにタマゴを加えてちょっと変わった卵焼きになったりというもので朝食。
天候が良ければ、伐り倒した木の切り分け(玉切りというらしい)。まずついでに倒しておいた隣家のナラの木の巨木の始末をしないとならない。