風野真知雄の「わるじい秘剣帖」は発売後1、2と読んでいるので、3が発売になったのでつい買ってしまった。あまり深刻な話ではないのだが、気分を変えるにはちょうど良い位の気持ちで読んでいる。そうそう3の表題が『しっこかい』なのである(笑)。お気軽に読もうではないか!
山クジラ家では当然「しんぶん赤旗」日曜版をとっているし、普及する側でもあるのだが、愛読者でもある。よく利用するのが最後のページに出ているレシピで、得意メニューになっているものもある位だ。12月6日の夜は、6日付の日曜版掲載のサケのネギ酒蒸しをつくってみた。サケの臭みも無く、ポン酢でいただくとさっぱりして美味しかった。山クジラ♂のレパートリーに加えられそうだ。
12月7日。おはようがんす。昨日も畑で薪の伐り分をしていたら、アラレが降り始め本格的な降りになったので、家に戻り、まず喪中ハガキへの返信ハガキを作成した。かつてお世話になった人や中学校の同級生などである。そして特別養護老人ホームから注文のあったお米の精米のために、コンバイン用の米袋を5つ精米業者に届けた。わが家では今年は送料で3㌧ほど米がとれたが内、約1㌧を農民連産直米に出荷、残り約1㌧分が特養への納品用に、残りが自家消費分と縁故米になる。これでだいたい10月までに全部消費して、来年の米を収穫するという手筈だ。
今日は妻は町議会で一般質問をするので弁当を持参。弁当の準備もふくめて朝食をつくった。メインはサバのみりん干し、みりん干しは普段はほとんど食卓に出ない。妻が気が向いて買ってきたものだ。ただし、弁当にはあまり適さない。