今日(23日)、稲刈りをした。前日、コンバインの旋回部分を手刈りしておいたので、今日の作業はコンバインの刈り取った後の株を取り除ける作業で、この面での主役は義妹である。妻は、コンバインから籾を受け、乾燥機まで運ぶ運搬車の運転。私は、全体を見ながら脱穀済みの稲ワラを結わえて立て、乾燥させる作業。今年は、水田の水管理が適切であったため、田のぬかっている部分がほとんどなくコンバインのオペレータ^は「良かった」とほめてくれた。稲作では、「代かき命」とある農業者が言ったが、まさにそのとおりと思う。平で、柔らかい田をつくることが水田作業の「真髄」であろうと思う今日この頃である。