今日は朝から雨。道路にある温度表示で大野地区の二ツ屋の最低気温が２１度（５時頃）だったが、その後車の温度表示は最高が２２度で、前日までの３０度から３２度という気温から一気に１０度近く下がった。雨は、朝だけでなくて一日降り続いたので、妻が最近植えた畑の白菜も息を吹き返していたとのことだ。まさに「干天の慈雨」とはこのことであろうか。雨で昼食後昼寝をしていると、わが家の愛犬（「モモ」という。余り愛してもいないのだがー。）がきゃんきゃんと悲鳴を上げていた。行ってみると、繋いでいた紐が前足にからまり、身動きが出来なくなっていたのである。妻が帰ってきてとってやろうとしたが、噛み付こうとする始末であった。仕方ないので、柱に結んでいた方をほどき、少しずつほぐしてとにかく絡まりをといてやった。足に血が回るようになると、犬は解放してくれるのだと感じたようで、ようやくおとなしくなった。しばらくは前足に血が回らないようで動かないでいたが、６時過ぎに散歩に行ったので大事には至らなかったのだと思う。