19日で3日間の「大野まつり」が終了した。最終日は、午後3時30分から神輿が下の社を出発して上に向かい、上の社で神事を行ったあと、鳴雷神社に戻る。私の属する「大野盆踊り太鼓保存会」はこの行進のなかでも、ナニャドヤラの担当で、約1.5㌔のコースを「2つ」と「4つ」を叩き、踊って行進した。
19日は、大野も30℃を超える暑さで、踊り子も太鼓手も汗びっしょりだった。午後5時過ぎ、神社に着いてナニャドヤラを奉納してすべての日程が終った。2年目の練習生である小生も全コースを太鼓を叩きながら行進した。終ってから会長宅に戻り、打ち上げをして解散したが、まつりのあとの静けさが身にしみるようだ。
写真は、夏祭りで運行した山車(下組)。