やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

イースター・エッグ

2010-03-27 | 歴史・文化2
00070b6f.jpgイースター(復活祭)は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目によみがえったことを記念する日です。「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる。今年はは4月4日に行われる。街では、殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵が飾れられている。復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわているらしい。写真のように、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。イースター・エッグはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。イースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされて話もあり、ウサギと卵が一緒に売られている。
丁度、チョコレートがまだ開店していたので、買って会社に持って行くと、皆から「よくオランダの習慣をご存知」と言われた(^_^;)
調べて見ると、4月5日はイースターの翌月曜日で休日となる。もっとも、ほとんどの人が一週間休むようだ。先日はカーニバルで1週間休んだばかりではではないか!!まったく、もう!!(^_^;)

コメントを投稿