スターバックスは今後5年間で中国で3000店舗オープンし、現在の店舗数からほぼ倍増させる予定だ、と。→中国網などの報道
スターバックスは中国市場への攻勢で収益の拡大を狙っている。同社は17年から22年にかけて、中国市場での売上高を3倍に、営業利益を2倍にすることを目指している。
昨年12月には上海に世界最大級のスタバの店舗がオープンしていた。→弊ブログ
スターバックスの業績は、米国市場よりも、中国やアジアでの市場のほうが高い成長を見せている。スターバックスの18年1~3月期決算によれば、中国・アジア太平洋地域の売上高は前年同期比54%増だった。米国とカナダ、南米の売上高は8%増にとどまった。→CNNなどの報道
また、ネスレとの提携により、スターバックスは中国で全く新しい市場にアクセスすることができる。ネスレを通じ、スーパーマーケットやレストランなどでスターバックスブランドのパッケージコーヒーを売ることを開拓するようだ。→Bloombergなどの報道
スターバックスによると、CEOシュルツ氏の下で同社は、36年間に合計11店から2万8000店以上の巨大チェーンに成長。株価は約210倍になった、と。
ますます、大きくなる?→BBC NEWSの報道
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