全国17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)約1400台で今月15日、偽造クレジットカードとみられるカードが一斉に使用され、2時間半の間に、総額約14億4000万円が不正に引き出されていた。→弊ブログでも書いた。
使われたカードは、約1600枚、使われたATMは約1400台、時間は2時半。1回の引き出し=MAX 10万円→計算してみると、
14億4000万/1400台=約102.8万円/台
1回10万円とすると、10回、
使われたカードが1600枚とすると、14億4000万円/1600枚=90万円。
つまり、1枚-2枚のカードで一か所で約10回X10万円を引き出した計算となる。
南アフリカの銀行から流出した同行発行のカード情報が使われたとみられるとの報道があるが、なぜ、ブラックカードの登録が事前にされて、阻止できなかったのだろうか?
ATMが不正を検知し、カード6枚を自動的に回収していたようだ。
6枚はいずれも表記が中国語の焼肉屋の磁気カードで、南アフリカの銀行のクレジットカード情報が書き込まれていたとの報道があるが、そんなインチキカードが日本のATMでは使用可能なのか?
不可解な事件ですね。
外国人の増加に合わせて海外のクレジットカードがATMでキャッシングにも使えるようになったことが狙われた様ですね。-->こちら
今後は、防犯対策の強化が求められそうだ。
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使われたカードは、約1600枚、使われたATMは約1400台、時間は2時半。1回の引き出し=MAX 10万円→計算してみると、
14億4000万/1400台=約102.8万円/台
1回10万円とすると、10回、
使われたカードが1600枚とすると、14億4000万円/1600枚=90万円。
つまり、1枚-2枚のカードで一か所で約10回X10万円を引き出した計算となる。
南アフリカの銀行から流出した同行発行のカード情報が使われたとみられるとの報道があるが、なぜ、ブラックカードの登録が事前にされて、阻止できなかったのだろうか?
ATMが不正を検知し、カード6枚を自動的に回収していたようだ。
6枚はいずれも表記が中国語の焼肉屋の磁気カードで、南アフリカの銀行のクレジットカード情報が書き込まれていたとの報道があるが、そんなインチキカードが日本のATMでは使用可能なのか?
不可解な事件ですね。
外国人の増加に合わせて海外のクレジットカードがATMでキャッシングにも使えるようになったことが狙われた様ですね。-->こちら
今後は、防犯対策の強化が求められそうだ。
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