那覇市が若狭緑地で進めている「那覇・福州友好都市交流シンボル(龍柱)」整備事業が佳境に入っている。
高さ約15メートルの「阿吽(あうん)」2柱は既に積み上がり、12月25日の完工を目指して周辺整備が進んでいる。
11月21日には片側の龍柱を覆うブルーシートが外され、その威容が目の当たりにできた。→琉球新報
この事業には、いろいろ問題があるようです。→世界に重量400トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い危険な建設事業、と龍柱に反対する市民の会があるんですね。→こちら
また、「計画も予算組みもすべてずさん」と市当局の対応を批判した上で、「覇権主義の中国は沖縄を自国の領土であるかのように振る舞っている状況下で、中国侵略のシンボルと見なされかねない龍柱は那覇市の玄関口にふさわしくない」と主張している人もいる。→こちら
ちなみに、沖縄と福州は昔から交流があり、1981年に友好都市締結をしている。
何事も単純ではないですね。
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高さ約15メートルの「阿吽(あうん)」2柱は既に積み上がり、12月25日の完工を目指して周辺整備が進んでいる。
11月21日には片側の龍柱を覆うブルーシートが外され、その威容が目の当たりにできた。→琉球新報
この事業には、いろいろ問題があるようです。→世界に重量400トン高さ15m、12の石の接着による龍の柱の例は無い危険な建設事業、と龍柱に反対する市民の会があるんですね。→こちら
また、「計画も予算組みもすべてずさん」と市当局の対応を批判した上で、「覇権主義の中国は沖縄を自国の領土であるかのように振る舞っている状況下で、中国侵略のシンボルと見なされかねない龍柱は那覇市の玄関口にふさわしくない」と主張している人もいる。→こちら
ちなみに、沖縄と福州は昔から交流があり、1981年に友好都市締結をしている。
何事も単純ではないですね。
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