先のブログにつづいて、追記します。
先に、内政干渉と書いたが、当の沖縄県民は微妙な立場を持っていることも書いた。
中国が、日本だけでなく、対米にも目を向け、軍事戦略上と絡み、対米防衛線から沖縄を外す動きに向け、動き出したこと、また、尖閣諸島を有利に取り込む動きの絡みなども明白と指摘した。
USAでも、中国の沖縄をめぐる主張に対し、警戒感を強めていることがわかった;
産経ニュースは、「中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)絡みで日本への挑発的な言動をエスカレートさせていることについて、米国内の専門家らは、攻撃的な領土的野心への警戒感を強めている。」と報道している。
また、下記のような具体例を報道している。
ー 尖閣諸島をめぐる緊張は、中台海峡危機を上回る事態になりかねない。
ー 日本が尖閣諸島の施政権を中国に奪われるようなことになれば、領有権争いのある南シナ海や他の地域でも中 国が高圧的に出てくる可能性があると警戒している。
ー 「日本の施政権を軽視する行動に反対の立場をとる」としている。また、尖閣諸島が米国の防衛義務を定めた日米 安保条約の適用対象であることも繰り返し強調している。しかし、「平和と繁栄が大きなゴールだ」というように、不 測の事態を何としても避けたいのが本音のところ。
ー 沖縄に関する中国の主張(沖縄の帰属は未解決)は馬鹿らしくて議論に値しないが、沖縄には在日米軍基地があ り、米国人を刺激するかもしれないと警戒している。
最近、中国当局が、北京や上海の大学に対し、「普遍的価値」のほかに、「報道の自由」「公民社会」「公民の権利」「(共産)党の歴史的誤り」「権貴資産階級」「司法の独立」、7項目について授業で教えてはならないとする指示を出したと報道があり、習近平国家主席率いる新指導部が言論・思想統制を強化し始めたと受け止められている。
新指導部の言論・思想統一の動きの中で、人民日報、环球时报など政府系の新聞が、今後何を言い出すのか、馬鹿らしくもありますが、警戒する必要もありますね。
先に、内政干渉と書いたが、当の沖縄県民は微妙な立場を持っていることも書いた。
中国が、日本だけでなく、対米にも目を向け、軍事戦略上と絡み、対米防衛線から沖縄を外す動きに向け、動き出したこと、また、尖閣諸島を有利に取り込む動きの絡みなども明白と指摘した。
USAでも、中国の沖縄をめぐる主張に対し、警戒感を強めていることがわかった;
産経ニュースは、「中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)絡みで日本への挑発的な言動をエスカレートさせていることについて、米国内の専門家らは、攻撃的な領土的野心への警戒感を強めている。」と報道している。
また、下記のような具体例を報道している。
ー 尖閣諸島をめぐる緊張は、中台海峡危機を上回る事態になりかねない。
ー 日本が尖閣諸島の施政権を中国に奪われるようなことになれば、領有権争いのある南シナ海や他の地域でも中 国が高圧的に出てくる可能性があると警戒している。
ー 「日本の施政権を軽視する行動に反対の立場をとる」としている。また、尖閣諸島が米国の防衛義務を定めた日米 安保条約の適用対象であることも繰り返し強調している。しかし、「平和と繁栄が大きなゴールだ」というように、不 測の事態を何としても避けたいのが本音のところ。
ー 沖縄に関する中国の主張(沖縄の帰属は未解決)は馬鹿らしくて議論に値しないが、沖縄には在日米軍基地があ り、米国人を刺激するかもしれないと警戒している。
最近、中国当局が、北京や上海の大学に対し、「普遍的価値」のほかに、「報道の自由」「公民社会」「公民の権利」「(共産)党の歴史的誤り」「権貴資産階級」「司法の独立」、7項目について授業で教えてはならないとする指示を出したと報道があり、習近平国家主席率いる新指導部が言論・思想統制を強化し始めたと受け止められている。
新指導部の言論・思想統一の動きの中で、人民日報、环球时报など政府系の新聞が、今後何を言い出すのか、馬鹿らしくもありますが、警戒する必要もありますね。