今(2015年11月24日11時45分)、
東京ガスに電話をした。
とても感じのいい女性だった。
珍しいくらいに。
電話を切るとき、思わず、
「貴女、感じがいいですね!」
と言ってしまった。
「ありがとうございます!」
う~ん、女性のちょっとした声で、
元気になれる・・・
男って単純だね、ハハハ。
今(2015年11月24日11時45分)、
東京ガスに電話をした。
とても感じのいい女性だった。
珍しいくらいに。
電話を切るとき、思わず、
「貴女、感じがいいですね!」
と言ってしまった。
「ありがとうございます!」
う~ん、女性のちょっとした声で、
元気になれる・・・
男って単純だね、ハハハ。
とても謙虚な男性がいた。
意地悪されても文句を一切言わない。
仕事っぷりも、
すばらしかった。
「こんなすばらしい男はいない!」
・・・職場の誰もがそう思った。
A子もその一人だった。
いつしか恋心が芽生えた。
男は40代なので、
15歳以上も上だが、
それでもかまわないと思った。
母に打ち明けると、
母親は興信所で調べた。
すると、男は、殺人犯だった。
35歳のころ、傷害致死で、2年間、
刑務所に入っていた・・・という。
それ以外にも、
若いころは、ケンカ好き・・・
とても粗暴な男で、少年院にも入り、
皆に嫌われていたという。
A子はショックだったが、
「人間にはウラがあるんだな」と思った。
そうである。
男は「罪滅ぼし」の人生を送っていたのである。
昔、とても太った女性がいた。
体調も悪かった。
走るのも遅かった。
ダイエットに何度も挑戦したが、
いつも失敗した。
好きな男性ができた。
その男性は、近づく彼女に、
ある日、舌打ちして、
「君はデブだね」
と言った。
女性はものすごいショックで、
死にたいと思った。
しかし、一念奮起。
一生懸命、ダイエットに励んだ。
すると、驚くほど美人になった。
そして恋人もどんどんできた。
5年後、ステキな結婚をし、
子供にも恵また。
もしも、あのとき男性が、「デブだね」と言わなければ、
女性の一生、地獄だったかもしれない。
あるいは糖尿病で、早死にしていたかもしれない。
彼女は今、「デブ」と言った男性に
心から、感謝している
・・・という。
イジメの話を聞くたび、
大地一人はいつも、
「デブ!」で立ち直った彼女のことを思い出す。
今、スーパーに行ってきた。
とても目つきの悪い男が
レジをやっていた。
大地一人、思わず、
別のレジに並んだ。
その男は・・・
差別だ!
イジメだ!
・・・と思うかもしれない。
でも、自分の目つきの悪さには、
まったく気づいていないだろう。
世の中って、そういうもんさ。
一昨日(2015年11月22日)、
冷蔵庫のミルクが切れた。
昨日は、飲まなかった。
やっぱり体調が良くない。
62年間、ずっと飲んできたものを飲まないのは、
どうも・・・変だ。
いつも飲んでいないなら、
それはそれでいいんだろうが・・・
ってわけで、これを書いたら、
買いに行こう!
そういや、昔、教え子から、
「大地先生は、ミルクマンだね」
と言われたことがある(笑)。