アメリカ下院で、
「難民歯止め法案」を可決した。
これは共和党が提出したもので、
与党・民主党議員188人のうち47人が造反したため、
可決したもの。
この法案の目的は、
イスラム過激派が難民に紛れ、
入国するのを防ぐためのものだ。
アメリカの議員は、
党の拘束に左右されない原則がある。
でも188人のうち47人が造反とは・・・
ピラミッドを作った人は、
別に一級建築士の資格があるわけじゃない。
パルテノン殿や法隆寺や薬師寺五重塔にも、
同様なことが言える。
また釈迦もイエスキリストも、
宗教学の学士や修士の資格を持っているわけじゃない。
葛飾北斎やモーツァルトやチャップリンにも、
同様のことが言える。
資格などなくても、
「この人は、すばらしい」
と思う人には、敬意を払うべきだし、
資格があっても、アホはアホだ。
軽減税率導入が決定されてから、
そろそろ一年が経つ。
にも関わらず、
まだゴタゴタしている。
大地一人、
「あ～あ、これが日本人だな」
と、つくづく思うんだよ。
縦割り行政の日本人は、「総論」は得意だが、
「個別論」となると、
ものすごい「綱引き合戦」が始まり、
なかなか結論に至らないのだ。
大地一人、太平洋戦争のウラを調べているが、
陸軍と海軍などのバトルはものすごく、
こういうバトルは、
日米間の戦い・・・以前に、
イヤになるほど起きている
・・・これじゃ、戦争に負けて当然だよな・・・
と思うのだ。
その理由は・・・
日本人は「村意識（ナワバリ意識）」と「恥意識」が異常に強いからだ。
だから一見簡単なことでも、
個別論を決定するとなると非常に難しいのだ。
結局、「意地の張り合い」で、
最後は、「互いの利害を足して２で割った結論」
となり、頭はサル、胴体はネコ・・・
のようなヘンテコな結論になってしまう。
いつも、そうだ。
日本人って、よっぽど「村バトル」が好きなんだね。
大地一人の若いころは、
デパートのＯＬは、美人ばかりだった。
（ほぼ100%美人だった！）
だから、わざわざ
美人の女たちに会うために、
デパートに行ったもんだ。
しかし、その100%が、80%になり、
50%になり、30%になり・・・（笑）
それでも、東京では、
1997年くらいまでは、
美人が多かった記憶がある。
それから女性銀行員も、
美人ばかりだった。
こっちも、今はそうじゃない。
そこで思ったんだが、
上司が女性だと、
美人を採用しなくなるじゃないかな・・・
と思った。
それと、職業の多様化もあるだろう。
美人は、女子アナなど、
もっと別な職業を選ぶようになった。
今は、スチュワーデス（キャビン・アテンダント）や銀行員は
オバサンが多い。
聞いてみると、「ハケンですよ」と答える。
世の中変わったよね。
ところで大地一人の写真集には、
大地一人が会いにいった美人デパート嬢が、
ニッコリ笑っている。
これ、大地一人の宝物だ。
30年経ったけど、
今でも、かわいい！
2015年11月19日、
東京家裁は、俳優の大沢樹生と長男との間に、
「法律上の親子関係は存在しない」
と判決した。
（注：妻は喜多嶋舞）
これは、ＤＮＡ鑑定に基づくものだ。
これで、大地一人も含めて、
「本当は、両親の子でない」・・・ということも、
現実的な話になったね。
ただ広い視野で見ると、
人間は皆、神様の子なんだよな。
逆に、「両親の子供だから、
苦しむ」・・・ということも多いし、
「あんなオヤジや母親の子供に、
生まれたくなかった」ってさ。
近年、子供の虐待が多いしね。
大地一人、「自分は神様の子供だ」
と思って、毎日を、健康に生きているんだよ。
それが一番だよ！！！
心、スッキリだよ！！！
ポンコツ両親のことは忘れろ！
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