2015年10月22日、若い漫画家が亡くなった。
宮田紘次、34歳。
死因は高血圧性脳出血とのこと。
大地一人、占ってみると、
作品を生み出す過程で、
相当なストレスを感じていたことは間違いない。
最近、若い漫画家の死亡・・・とくに自殺が多い。
しんがぎん（2002年没・29歳）
華倫変（2003年没・28歳）
青山 景(2010年没・32歳）
佐渡川 準（2013没・34歳）
漫画家の死とは、自殺でなくとも、「自殺的」なものが、
ほとんどかもしれない。
あまりに忙しい人が多いからだ。
それからアイデアを考えるのも、大変だ。
漫画家に限らず、創作者は、いろいろ大変だ。
ストレスはすごいだろう。
有料版で、漫画家を中心とした
創作者の一生について書いてみた。
大地一人、若いころ、
新宿歌舞伎町で、
７ケ月間、水商売をした。
だから、ホステスは山ほど知っているし、
風俗、いわゆる売春婦も、
数十人は個人的に知っている。
また親戚に政治家もいるし、
自分の仕事上からも個人的にも、
役人は、無数に知っている。
そこで冷静な比較だが、
どんなに控えめに考えても、
売春婦の方が、役人よりも、
人間としては、優れている・・・と思わざるを得ない。
残念ながら、役人はロボットで、
保身、保身・・・ばかり考えている者がほとんどだ。
対人関係は、いわゆる「ヒラメ」で、
目が上についていて、
強い者には弱く、弱い者には強い。
ってわけで、冷たいヒラメロボットだ。
何事も、先入観で考える。
例外は、極力、考えない。
大地一人は、いつも思った。
「コイツら、赤い血が流れているんだろうか？
油で動いているんじゃないだろうか？」
・・・こう思うこともしばしばだった。
また彼らは、カラ手当てなど、
税金横領者と言いたくなるケースもけっこう多かった。
いわゆる犯罪者である。
他方、売春婦の方は、
少なくとも、全員が、赤い血が流れていると思った。
中には、黒っぽい赤もあったが（笑）、
逆に、澄んだ赤・・・と思う女性も、少なからずいた。
役人は冗談が通じないし、
売春婦は通じる。
それだけでも、後者の方がホッとする。
役人は、ホントに嫌な野郎や嫌な女子職員が多かった。
むろん、立派な役人もたくさんいるし、
ひどい売春婦もいることだけは、
付け加えておくが、
どっちが人間として優れているか？
神様は、どちらを、より愛してらっしゃるか？
・・・を考えると、後者だと思わざるをえないんだよ。
さっき（2015年11月12日深夜１時頃）、思い出した。
大地一人、以前、
ステキな韓国人男性とつきあっていたんだ。
彼はとても謙虚で、優しかった。
30回以上は会っただろう。
一緒に食事も、3回くらい行った。
今は、病死しているが、
すてきな彼のことを思い出すたびに、
和田アキ子や金田正一の横暴が、
許せなくなる。
韓国系も、
ピンキリだよ。
すてきな韓国人もたくさんいることは、
わかってほしい。
むろん、和田アキ子や金田正一にも、
いいところは、たくさんあることは、
わかっているつもりだが・・・
元猿岩石、森脇和成が芸能界に復帰した。
彼の気持も、すごく、わかるよね。
営業関係の仕事をしても、いつも、
お得意さんとの話は、有吉や、
猿岩石の旅行の話になるそうだ。
まして有吉が、大ブレイクしてりゃ、
客も、（戻った方がいいんじゃない）
という気持になろうというものだ。
こりゃ、しかたないよ。
有吉が、ブレイクしすぎたもんね。
ところで、
森脇和成が、有吉に電話しても、
有吉弘行はシカトで出ないそうだ。
これも、わかるよね。
有吉にしてみれば、
「俺は自分でがんばったんだ。
いまさら、俺を頼りにしてくれるな。
おまえも自力でがんばれ」
って気持だろう。
森脇和成、がんばってほしいよね。
名女優の自殺未遂騒動は大変だね。
いろいろなこと（主に経済的理由）を考えると、
ホントのことは、言いづらいよね。
わかる、わかる。
大地一人も、そういうことがわかっているので、
ホントのことは、こっそりと、
有料版でしか、書けない。
そういうことは、
今まで、無数回あった。
まして、地球は、精神年齢偏差値38の
低レベル惑星。
どうしても
ほとんどの出来事が、
ウソ、ウソ、ウソ・・・にならざるを得ないんだよね。
ああ・・・
世の中は、キツネとタヌキの化かし合いだよね、
市原さん。
ニンジンを切っていた・・・で、いいんじゃね？
いや、カボチゃだったっけ？
もう、忘れてあげよう。
今（2015年11月12日、深夜2時前）、
エントランスの掃除をしてきた。
エントランスは人の出入りがあるので、
深夜の掃除が合っている。
（水を使うので、足が汚れる・・・という意味もある）
こういうことができるのも、
マンションに住んでいるからだ。
