お食事の方にもれなく「次回ラーメン1杯無料券」を頂けるお祭り日。勿論今年も「天下一品 明石台店」(店名クリックで前回記事へ)に参戦です。
各地で大行列!2016年も10/1の『天下一品の日』が凄かった。 - NAVER まとめ
今年は土曜日という事で半端ない行列だろうなと思っていましたが、やはり凄かった(汗) でも回転が早くて並んでから着席まで1時間くらいで例年とあまり変わらず。
「天下一品味噌 味がさね」850円
こちらは仙台中央通り店発祥のメニュー。昨年は”17時以降の夜限定”メニューでしたが通常メニューに昇格した模様。
天一特有のどろりとしたこってりベースは共通のもので、そこにやや甘めの味噌ダレが合わせられます。
味噌の濃さは然程でもないですがコッテリベースとの相性は抜群で、天下一品特有の濃厚さを程よく和らげてくれています。
豚バラ肉と白菜が入っていてナチュラルな旨味を加えてくれてますね。
レンゲの辛味噌は卓上に置かれている辛味噌とは別のもの。辛さはさほどでもなく全混ぜしてもピリ辛程度ですが、これを加えていく事でスープの旨味がますますアップしていきます。宮城ではお馴染みのスタイル。
別容器で揚げ葱と白胡麻が提供されますのでお好みで投入OK。自分は揚げ葱をプラスして香ばしさアップで頂きます。
麺は味噌用に設計された中太麺でもちもち食感のもの。加水率高めでコシもしっかりとしています。なんか前食時よりも固めで麺が美味しい気が。単にゆで時間の関係かな。
半分くらい食べ進めてからは卓上の辛味噌をガツンと投入して更に味変。結構辛いですがこれが豚肉や白菜と絶妙にマッチして美味しい。
「スープでご飯食べるの?」「あったりまえだろー」ってポップの漫画が良い味(^^
ここからは過去食の未アップ分。
昨年もらった「天下一品の日」の無料券で後日もう一杯頂いた時のもの。
定番のこってりスープ。安定の美味しさですね。
昨年末、京都にある「天下一品 総本店」(店名クリックで過去記事へ)でも食しましたが、
比較しても本店と何ら遜色のない”こってり”が仙台でも頂けるというのはやはり有り難い。
自分的にはネギだくにして咀嚼するようにスープを飲み干すのが醍醐味です。
仙台の天一だと無料のゆで卵を1個頂けますがあれをラーメンに入れるかどうか?
自分は待ち時間に食べてしまいますがそういえばカレー塩が無くなった?のが残念。
(15/11/12食)
無料券配布は10/1のみですが10/2~10/10まではオリジナルグッズなどが当たるスピードくじを開催中です。
「懐かしの復刻ロゴ入りミニミニどんぶり」も中々よさげですが「こってりスマホレンズ(広角)」ってうわこれ良いなぁ。自分ガラケーだし自撮りもしたこと無いけど(笑)欲しい。
今年は15周年記念タオルの配布もあったので、鶴岡や酒田のラーメン屋巡りでした。
そういえば琴平荘もOPENする時期ですねー。
天一とは全く真逆のラーメンですが(^^;
何でも名物社長自らタオル配られてたそうですね。
行きたかったです。もう少し鶴岡が近かったらな…。