仙台ラーメン最強伝説

二杯目のおかわり

麺喰(5)

2009年08月31日 | 仙台市青葉区

090829181313 そろそろ夏も終わりです。
夏なんて暑くてワイシャツは汗びっしょりになるし”シンドイ”思いしかしない季節なのに、終わるとなると途端に寂しくなるのは何故…?


さて、夏が終わらないうちに食べておきたい一杯と言ったら?自分ならコチラ「麺喰」の「激辛担々麺」880円(写真上) 夏季限定からレギュラーメニューに昇格して年中食べられるようになりましたが、やはりこういうメニューは暑い時期に食べるのが一番です。


熱々のドンブリで提供されるスープはオレンジ色でいかにも辛そうですが、実は辛さは程々です(自分には限界レベルですが--;)それよりもベースの旨みがしっかりと根底にあり、すり胡麻と四川山椒がタップリと奢られて、旨辛という表現がぴったりきそうなスープに仕上がっています。


具材のチャーシューは行く度に異なり、今回はブロック肉をトロットロに煮込んだもので、どうやら通常メニューのチャーシューの切れ端を大胆にカットしたもののようです。


090521184309 ←こちらは過去に食した未アップ分
同じく「激辛担々麺」 軽く加熱されただけのナスが意外なほどスープに合います。(09/05/21食)

081201200433 ←こちらは「担々麺・大盛」 この頃はたしか”激辛”表記が無かったと思いますが、メニュー内容は特に相違なく辛さも同程度です。


081201200419 ←連れが食しました「中華そば・肉のせ」870円もUP。写真がピンボケしていて恐縮ですが味はボケていません(笑)


味の詳細は過去のレポートを参照いただければと思いますが「麺喰」のポテンシャルの高さを感じさせる一杯です。(08/12/01食)










さて「激辛担々麺」の方ですが、陳建民が伝承したスタンダードなタイプや、最近流行の「白濁豚骨ベースにラー油+挽肉」のタイプとも異なりまして、まずスープからして完全オリジナルです。是非一度!ごちそうさまでした。


(09/08/29)
麺喰/仙台市青葉区落合5-21-31

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麺一 六丁の目

2009年08月29日 | 仙台市若林区

090815204149 産業道路沿いに有ります「こだわりラーメン麺一 六丁の目」です。以前には「泉ダイエー」敷地内に支店がありましたが、現在市内ではココだけのようですね。


# ググってみたらどうやら大河原町に「麺一フォルテ店」があるようです。


メニューは思いのほか少なく、看板の「味噌とんこつ」系と醤油系「らーめん」「白醤油味 海老ワンタンメン」のみ。以前はもっと有ったような気がしますが、かなり絞ったようですね。


キムチが食べ放題で、冷蔵庫にありキンキンに冷えてます。そうそう、やっぱキムチって冷えてた方が美味しいんですよね(^^ これは嬉しい配慮です。


さて今回は「らーめん」580円(写真上)を注文です。味付玉子100円をトッピング。これは別皿で提供されます。


スープは豚骨ベースで綺麗に濁らせた色合い。鶏油の香りも感じさせて鶏ガラも併用しているようです。醤油ダレは昆布ダシが強く効いた濃口のもので、強すぎないバランス。煮込まれた野菜の旨みも加わって、天然の甘みたっぷりの美味しいスープに仕上がっています。



連れは「黒こがしねぎ油 味噌とんこつらーめん」780円(写真下)を注文。こちらは岩のりが乗っていて全体的に黒っぽくて見た目ワンランク豪華です。200円の差は伊達ではない?


スープを一口頂きましたが、豚骨ベースはややあっさりで油量が結構多め。味噌ダレは豆味噌主体でブレンドされたものをやや少なめにブレンド。味噌はあくまでも旨みのサポート程度です。


そこに黒い「焦がしネギ油」がふんだんに浮かべられているわけですが、こちらの”香ばしさ”がMAX級です。もはやネギを感じさせないほどの焦がし方をさせながら苦みにはならない、このギリギリのバランスが見事。分量もかなり多めに奢られていますし、焦がし系好きな方に特にオススメです。


岩のりも醤油系だと(味が)浮いてしまうこともあるのですが、味噌には合いますね。香ばしさ一辺倒にならない深い旨みをスープに与えています。


キムチ食べ放題ですが、ラーメンの前に食べすぎてしまうと肝心のラーメンの味が分からなくなるので要注意!です(自分はラーメンの後に頂きました^^)ごちそうさまでした。


090815204132 (09/08/15)
こだわりラーメン麺一 六丁の目/仙台市若林区六丁の目北町1-77

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一草庵

2009年08月19日 | 仙台市泉区

090609134321_2 「SEIYU仙台泉店」向かい「八文字屋書店」近くにあります「一草庵」です。最近はすっかり人気店で昼時・夕飯時は行列必至。

 

店内はレトロな装飾品、アイテムで溢れてます。「味噌ラーメンどろっぷ」やら「ホタテどろっぷ」やらの空き缶を発見!うわ~一度食べてみたい(^^;

 

「つけ麺」が好評のようですが、今回はスタンダードに「中華そば」650円(写真上)を注文です。

 

ベースは豚骨と鶏ガラ多めの合わせ。結構ガラの味が強いです。醤油ダレはやや強めで香りを立たせます。煮干、鰹節が効いていて旨みを下支えし、生姜が結構強めに効いていてクサミを取りながら全体をきりっとまとめます。

 

スープはやや甘め。自然な糖類の甘さを感じさせて、これが生姜の香りと相まってどこか懐かしいような風味を醸し出しています。

 

麺は縮れていない中細麺で小麦の香りが高いものですね。マッチングは文句なしです。ブロック型のメンマは何か和のスパイスで味付けされており甘く不思議な味わい。味玉1/2は濃い目のスープを邪魔しないあっさり味。

 

特筆すべきはぶ厚いチャーシューで、醤油ダレで味濃いめ、肉味も存分にありこれは美味しいです。



090609134412 ←連れは噂の「つけ麺・特盛」800円を注文。「並250グラム」「大盛300グラム」「特盛400グラム」どれでも値段は同じだそうです。だったら…特盛行っちゃいますよねぇ?(^^ 太麺がモチモチしてて美味しそうです。

 

スープを一口頂きましたが、ベースは「中華そば」と共通。甘さは落とされ油量はやや多め、酢に近い酸味がやや強めに加えられてつけ麺のスープらしい仕上がり。ベースがしっかりしているので成程これは人気出そうですね。



K3100913_2 ←こちらは過去に食した未アップ分「中華そば」650円です。夜だったためやや暗めに写ってます。

 

今気がついたんですが結構ドンブリ小さいですね。この辺りが某有名店イズムかもしれません?(08/08/01食)












チャーシューが美味かったので次は肉多めにしようかな。ごちそうさまでした。

 

(09/06/09)
一草庵/仙台市泉区高玉町8-10

 

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麺王道 勝(2)

2009年08月16日 | 仙台市泉区

090816132126 南光台「山形銀行」向かい側にあります「麺王道 勝(しょう)」です。今春OPENしたばかりの新店で、当初は昼の部のみの営業でしたが、いつの間にか夜の部も始まってました。地域にすっかり定着したご様子で、結構なお客の入りです。


BGMが津軽三味線>ジブリになってましたが、土日だからかな? 今日は季節限定メニューの新作「醤辛醤油」750円(写真上)を注文です。お盆中も休みなく乗り切った自分へのご褒美に「味付玉子」100円トッピングも付けちゃいます(^^


スープは赤々として見るからに辛そうなのですが、意外なほど辛くなく本にピリ辛程度です。これは辛いの苦手な自分には非常に有り難い。


オリジナル醤(ジャン)の奥行きのある”しょっぱ旨さ”の中に、酸味を湛えるラー油と一味のピリ辛のバランスがGOODですね。辛さ一辺倒ではない深い旨みのあるスープに思います。


小さいレモンを一切れ絞るとほんの少量混ぜただけなのに味がまた一段変化して柔らかさを味わえます。中細麺は小麦の香り高く、適度なコシを保ちスープとのマッチングは上々。チャーシューも味玉も素材の甘さを生かした強めの味付けで満足度が高いです。


連れは「醤油ラーメン」630円(写真下)を注文。スープを一口頂きましたが、ふんわり香る醤油ダレは気持ち強めで、豚骨ベースの旨味がしっかり効いて肉味濃いめ、喜多方を彷彿とさせるバランスです。


前回食しました「背脂・醤油」のあっさり繊細なスープの雰囲気を想像していたのですが、こちら「醤油ラーメン」は力強いスープといった印象で、お客に胡椒を入れさせないような旨みの濃厚さを感じます。天頂には、ちりめんじゃこの粉砕が乗っかりこれがまた合いますね。美味しいです。


接客も良く明るい店内で、これからも期待のできるお店です。土日限定メニューもあるようで次回はそちらも良さそうですね。ごちそうさまでした。


090816132102 (09/08/16)
麺王道 勝/仙台市泉区南光台南3-1-1

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麺房来来(2)

2009年08月11日 | 仙台市青葉区

090801142937 泉環状線近く吉成台にあります「麺房来来」でお昼を。
14時を回ってましたがポツリポツリと客が途切れないご様子で、常連さんも多いようです。


前回とは違うメニューをと思っていたら丁度良く”旬限定メニュー「とまと麺」700円”が有りましたのでこちらを注文です。後から来たお客さんもこれ頼んでましたので結構出ているようですよ。


最近流行のトマト缶使用の赤いスープかと思ってましたらそうではなく、スープベースは綺麗に取られた豚・鶏のガラ味に、根菜類を煮込んだ味わいを効かせた野菜スープ的なもの、いわゆるブイヨンに近い風味です。塩ダレを弱めに効かせてあるようですが塩味は限りなく控えめで、黒胡椒をたっぷり効かせてスパイシーにまとめてあります。


ラーメンとしてみると、もっと塩ダレを強くしてスープに芯を作りたいところなんですが、身体に気を遣った野菜スープとして考えると成程「麺房来来」らしさ満点のスープであります。もしかしたらこれはフランス料理なのかもしれない、とまで思えてきます。


麺は強い縮れの細麺でしなやかな食感。あっさりスープに対してチャーシューの塩味が際立ってきます。トッピングのカットトマトは軽く熱されており、野菜不足の身体に強い酸味を叩き込んできます。


トマトを加熱していることで酸味が強く出ているのですが、確かに熱いラーメンに冷たいまま乗せられないし、ピューレのように煮込んでしまえば逆に甘くなるのでしょうが栄養面では不利ですし? 現代人の健康を本気で考えたらこうなった的必然でしょう。うーん、健康は甘くない。




090313121952 ←こちらは過去に食した分の「全品トッピング入り中華そば」です。写真では分かりにくいですがギョーザのほかにワンタンも乗っかっちゃって具材豪華です。(09/03/13食)













健康を考え抜いた「麺房来来」の一杯。次は味噌あたり行きたいですね。ごちそうさまでした。


(09/08/01)
麺房来来/仙台市青葉区吉成台2-19-1

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