動物ぽんぽんを作るには
ポンポンメーカーという道具が必要となります。
ポンポンメーカー
編み物で、帽子やマフラーにポンポンを付ける時
昔は厚紙などに毛糸を巻いて作っていたのですが
今回、このポンポンメーカーを使って作ってみたら
あまりにも素晴らしいので感心しきりでございます
使い方ですが、ポンポンメーカーのアームを広げて
アーム部分に毛糸を巻いていきます。
このとき糸の種類や太さ、巻く回数、巻く順序などを変えれば
オリジナルポンポンが簡単にできちゃうってわけです
巻き終わったら、アームをもとにもどして~
アームの溝にはさみを入れぐるりと巻いた毛糸をカットします。
(なんか怖いわこの絵図・笑)
切った溝に糸を入れて、しっかり結びます。
(タコ糸がいいそうですが、ないので同じ毛糸で)
結んだらポンポンメーカーをはずします。
はずしただけでも、いい感じのポンポンができてますよね♪
手のひらで、ころころ転がして形を整えれば・・・
はい♪ポンポンの出来上がり
これは本当に簡単で、単色のものだったら小さいお子さんでも
簡単に作れそうだし
なにより同じサイズのポンポンが作れるのがいいですね。
厚紙に巻いて作ったらこうはいきません。
そして毛糸が無駄にならないところもgood
これを見て、動物ぽんぽんを考えた作家さんも凄いと
だだただ感心してしまいます。
本当に凄い!・笑
このポンポンを基に
はさみでカットして動物の表情を作っていくわけです。
上手にできたらアップしますので
見てやってくださいませ