ネットで仲良くしていただいているはーちゃんが
黒豆を使って黒豆味噌作りをしていたのに刺激を受けて
私も味噌を仕込んでみました。
そういえば昔味噌作りに嵌まって味噌を作っていたんですよね~
手作り味噌が美味しいというと
それこそ手前味噌になっちゃうけど(笑)
手作り味噌はほんと美味しい
それに大豆さえ煮てしまえば意外に簡単に出来ちゃうんです。
10キロ仕込んで義母や実家に送って
喜ばれていたことを思い出しました。
久しぶりに作るのでいい豆や麴を・・・と思いましたが
作ろう!と思ったらすぐ作りたい(笑)
材料は近くのスーパーで調達です。
今回は5キロの味噌ということで
・大豆 1キロ(茹でると約2倍)
・麴 2キロ
・天然塩 600グラム で作ってみました。
前の日に大豆を水につけてもどしておきます。
(10時間~15時間)
少量の場合面倒だったら水煮の大豆で作ってもOKですね。
この大豆を煮ますが豆は時間がかかるので圧力鍋で・・・
私は圧力鍋で40分煮ました。
(1回で煮ることが出来ないので圧力鍋2つで2回づつやりました)
煮た大豆は指でつまんで簡単につぶれるくらいがベスト。
いい感じに煮あがりました
あたたかいうちに大豆をつぶします。
フードプロセッサーがなければ手で揉むようにつぶしてもいいし
ビニール袋に入れて踏み潰してもOK(笑)
とにかく大豆がつぶれればいいのだ!
はい下準備完了です。材料が揃いました。
・ほぐした麴(大豆を煮ている間に麴を手で細かくほぐしておきます)
・つぶした大豆(生大豆の2.2倍がベスト)
・天然塩
・大豆の茹で汁 600cc (予備にもう少し残しておいたほうがいいですね)
塩きり麴
麴と塩をあわせます。
塩は下にたまるので両手で下から持ち上げるようにして軽く混ぜます。
塩きり麴につぶした大豆を混ぜます。
だいたい20回くらい。
なんかちょっと味噌っぽくなってきましたよ
ここに大豆の煮汁を加えてしっかりと混ぜ込みます。
はーちゃんも言っていたけど結構重労働(笑)
ここでしっかり混ぜないとしょっぱいお味噌になるそうなので
ひたすら美味しくな~れ!とまぜまぜです。
しっかり混ざったら空気をだすように押しながら表面をならします。
そしたらここでおにぎり大の味噌玉に丸めます。
(味噌玉の写真を撮るのを忘れました)
ハンバーグの空気抜きの要領で味噌玉を作ります。
味噌玉が出来たらいよいよ仕込みです。
(その前に仕込む容器をホワイトリカーで消毒しておくといいですよ)
容器に味噌玉をエイッ!って投げつけていきます。
これも投げることよって空気を抜くってわけですね。
投げては手でぎゅうぎゅう押し込んで空気を極力入れないように・・・
梅干もそうだけど空気はカビの原因です。
仕込み終わったら表面をきれいにならして
塩を軽くふって
ラップで表面を覆います。
(少量だったらジップロックに仕込んでもいいですね)
お皿を重石に(もちろんお皿もホワイトリカーで拭いてあります)
ふたをしてはい!味噌の仕込み完了です
今回は透明の漬物容器なので仕込んだ味噌の様子がわかります。
横から見るとこんな感じ~
昨日仕込んだのですが今日はもうちょっと色がついてきています。
これで発酵を待つだけですが
夏頃に天地返しをしてもうちょっと!
秋ころには美味しいお味噌が出来上がるはずなんだけど
さあどーでしょうか?
お味噌よ~美味しくなっておくれ~
黒豆を使って黒豆味噌作りをしていたのに刺激を受けて
私も味噌を仕込んでみました。
そういえば昔味噌作りに嵌まって味噌を作っていたんですよね~
手作り味噌が美味しいというと
それこそ手前味噌になっちゃうけど(笑)
手作り味噌はほんと美味しい
それに大豆さえ煮てしまえば意外に簡単に出来ちゃうんです。
10キロ仕込んで義母や実家に送って
喜ばれていたことを思い出しました。
久しぶりに作るのでいい豆や麴を・・・と思いましたが
作ろう!と思ったらすぐ作りたい(笑)
材料は近くのスーパーで調達です。
今回は5キロの味噌ということで
・大豆 1キロ(茹でると約2倍)
・麴 2キロ
・天然塩 600グラム で作ってみました。
前の日に大豆を水につけてもどしておきます。
(10時間~15時間)
少量の場合面倒だったら水煮の大豆で作ってもOKですね。
この大豆を煮ますが豆は時間がかかるので圧力鍋で・・・
私は圧力鍋で40分煮ました。
(1回で煮ることが出来ないので圧力鍋2つで2回づつやりました)
煮た大豆は指でつまんで簡単につぶれるくらいがベスト。
いい感じに煮あがりました
あたたかいうちに大豆をつぶします。
フードプロセッサーがなければ手で揉むようにつぶしてもいいし
ビニール袋に入れて踏み潰してもOK(笑)
とにかく大豆がつぶれればいいのだ!
はい下準備完了です。材料が揃いました。
・ほぐした麴(大豆を煮ている間に麴を手で細かくほぐしておきます)
・つぶした大豆(生大豆の2.2倍がベスト)
・天然塩
・大豆の茹で汁 600cc (予備にもう少し残しておいたほうがいいですね)
塩きり麴
麴と塩をあわせます。
塩は下にたまるので両手で下から持ち上げるようにして軽く混ぜます。
塩きり麴につぶした大豆を混ぜます。
だいたい20回くらい。
なんかちょっと味噌っぽくなってきましたよ
ここに大豆の煮汁を加えてしっかりと混ぜ込みます。
はーちゃんも言っていたけど結構重労働(笑)
ここでしっかり混ぜないとしょっぱいお味噌になるそうなので
ひたすら美味しくな~れ!とまぜまぜです。
しっかり混ざったら空気をだすように押しながら表面をならします。
そしたらここでおにぎり大の味噌玉に丸めます。
(味噌玉の写真を撮るのを忘れました)
ハンバーグの空気抜きの要領で味噌玉を作ります。
味噌玉が出来たらいよいよ仕込みです。
(その前に仕込む容器をホワイトリカーで消毒しておくといいですよ)
容器に味噌玉をエイッ!って投げつけていきます。
これも投げることよって空気を抜くってわけですね。
投げては手でぎゅうぎゅう押し込んで空気を極力入れないように・・・
梅干もそうだけど空気はカビの原因です。
仕込み終わったら表面をきれいにならして
塩を軽くふって
ラップで表面を覆います。
(少量だったらジップロックに仕込んでもいいですね)
お皿を重石に(もちろんお皿もホワイトリカーで拭いてあります)
ふたをしてはい!味噌の仕込み完了です
今回は透明の漬物容器なので仕込んだ味噌の様子がわかります。
横から見るとこんな感じ~
昨日仕込んだのですが今日はもうちょっと色がついてきています。
これで発酵を待つだけですが
夏頃に天地返しをしてもうちょっと!
秋ころには美味しいお味噌が出来上がるはずなんだけど
さあどーでしょうか?
お味噌よ~美味しくなっておくれ~