ウサチーロのとりあえず日記 Part 2

日々の記録および3人兄弟の成長日記。

日本での休暇

2007-11-02 11:02:43 | 旅行
無事帰ってきました。

10日間と短かったけれど、楽しめました。なんたって携帯電話が鳴らないのが一番いいですね。アメリカで「休暇」を取っても、結局電話とかかかってきていつも心に平安がなく、ちゃんと休めないのです。そういう意味でも日本に行ったのはよかった。

日本滞在中は、着いた週末に私の両親とこぐまと私で、鴨川シーワールドおよびマザー牧場へ週末旅行に行った以外は、ほとんど家でごろごろしているか、地元でうろうろしていました。母に毎日食事を作ってもらって、家族にこぐまの相手もしてもらって、本当にバケーションでしたよ。お世話になりました。旅行に行った名目は母のお祝いだったのに、ちょっと申し訳なく思いました。

鴨川シーワールドでは、こぐまも楽しめたようです。あんなに子供向けの場所とは思いませんでしたが、併設しているシーワールドホテルは子連ればっかり。逆に大人だけって言うのはいなかったと思います。イルカはかなり気に入ったようですが、シャチはショーを見ようとしたら、あまりに大きいせいか、始まったとたん大泣きしてだめでした。

マザー牧場は千葉の小学校の遠足の定番のようですが、途中から転校してきた私は行ったことがなく、初体験でした。わくわくして行ったのに、駐車場、入場料を犬の分まで取る上、各アトラクションは別料金のところが多く、かなり幻滅しました。これならディズニーランドのほうがぜんぜん安いよ・・・というわけで散歩と、無料でやっていた羊のショーを見てほとんど終わりました。羊のショーは私が住んでいたニュージーランドの人が毛狩りの実演とかやって、無料の割りにかなり面白かったです。

懸念していた飛行機は、DVD作戦が効いて、かなり楽になりました。行きは最初の1時間くらい寝ていて、その後はDVDや機内のプログラムをみてかなりおとなしくしていました。途中で飽きて、ギャレーで駆け回ったりもしたけど、前回とかに比べたらぜんぜんかわいいもの。

帰りは、出発の朝なんと下痢をして、珍しく食欲もなく、飛行機に乗る前、乗った後、乗り継ぎのシカゴについた後、など、何度もオムツを取り替えて、私のほうも倒れそうに大変でした。はっきり言って生まれてこの方、病気関係では一番大変だった出来事です。前日動物園に行ったので、変な病原菌でももらってきたのかと心配でしたが、家に帰ってきて、一晩寝たらすっかり直っていて、食欲もいつもどおり回復していてよかったです。

月曜日に帰ってきてから、時差ぼけでこぐまは夜中に何度か起きて、私までよく眠れませんでしたが、昨晩(木曜の夜)は昼間お昼寝をほとんどしなかったせいか、夜もよく寝て、私もこぐまもすっかり普段の調子に戻りました。

日本には来年春に少し長期で戻ろうと思っています。この話はまた今度。

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2 コメント

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Unknown (xxarixx)
2007-11-05 09:04:39
飛行機で下痢をされるのは本当に大変ですよね。息子も日本→JFKで下痢と嘔吐をしたのでほーーんとうによく分かります脱水を気にして何かを与えると、必ずと言っていいほどピーーッと下痢をしていたように思います。
マザー牧場はいつか行ってみたいと思っていましたが、追加料金をたくさん取られるとなると私も夫もブーブー言ってしまいそうです。
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Unknown (ウサチーロ(XARIXXさん))
2007-11-09 00:42:18
同じでしたか!嘔吐はまた大変でしょうね。うちは下痢だけだったのでまだ良かったのかなあ。そう、口に何か入ると、しばらくしてすぐに出てきてしまうみたいな。大変でしたよね~まあ喉元過ぎれば熱さ忘れるですが。
マザー牧場はお勧めしませんが鴨川シーワールドはいいかもしれませんよ。
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