考えるための道具箱

Thinking tool box

くるくるブライアン。

2004-09-23 23:55:08 | ◎聴
(1)くるくる節 Qururi Live Tour 2004 Documentary Film/くるり
(2)ROOM SERVICE/BryanAdams
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FairLife(水谷公生、浜田省吾、春嵐 +岡野昭仁-ポルノグラフィティ)のシングル『永遠のともだち/砂の祈り』を買って、ついでに浜田省吾の昔のアルバムのリマスター・リミックス("MY OLD 50'S GUITAR "が急に聞きたくなって)を買おうと思ってHMV渋谷に行ったんだけれども、いろいろ発見して、上記に予定変更。

(1)は、結構悩みましたが、デモ映像をみていて『グッドモーニング』の弦がなったときに、鳥肌がたったので買い物カゴに。くるり については、『アンテナ』を相当聞いているけど、本質的にはわかっていない。一般的なファンの評価とかもあまり気にしていない。でも去年入った、ドラムのクリストファー・マグワイアさんって人のドラムが、ジャクソン・ブラウンのバンドのラス・カンケルのような力強さがあって、まぎれもなくロックンロールしているところが良いと思っています。
(2)ブライアンは、前作『On a day like today』を、けっこう気に入ってたんだけど、最近は『18 til i die』なども、あまり売れなかったらしく、彼がショックを受けているという話を聞いていたので、売れたのかなあ、つぎはどうなるのかなあ、と思い続けて6年ぶり、だそうです。あいだにサントラも出していたけど結局聞かなかった。少し聞いてみると、愚直なロックンローラーにもどったかな、という感じですね。いいんじゃあないでしょうか、基本的に屈託のないシンプルなロック、好きだし。