これが私の生きる道

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人生は最高のステージ

2009年12月11日 16時26分46秒 | 思うこと
昨日ボーナスが支給されました。
先日からロックされていた新生銀行の口座がやっと解除されて
今日確認したらちゃんと振込みされていました。
ちなみに不正に引き出されたりもしていなくてひとまずホッとしました。
でも何で暗証番号が違っていたか未だに謎です。

巷で騒がれているような大幅カットはなく、ちょっと上澄みされていました。
上司の話では軒並みみんなちょっとは上がっているとのことでした。
査定とか最高によくてもおそらく1万円も変わらない気がします。
営業みたいに成績がダイレクトに出る仕事ではないので
結局上司の好き嫌いしかないような気がしますし。
同僚がいくら位貰っているか興味があるし
訊かれたら躊躇なく答える気でいますが
やっぱり誰も訊いてこないですね。

微増とはいえ公務員の平均額よりはもちろん低いわけですが、
でも働く量が変わらないのに、今までより額が減って
ガクッってくる気持ちは分かります。
こういうのって絶対的な数字よりも相対的な数字の方が
心理的な面では重要だったりします。

しかし今より支給額を10万円上げるには、
より責任のかかる管理職みたいな仕事をしなければいけないとしたら
今まで通りで全然かまいません。
お金と引き換えに心の負担を増やしたいとは思えません。
取引先の人でも典型的な中間管理職な人っているんですよ、
名ばかり課長みたいな人が。
多分クレームとかも自分は言いたくないんだけど
部長のいうことは絶対で、言わされているみたいな、
たまに行くとよく説教されているし本当、気の毒にみえます。

またこういう部長もよく見かけます、
ただ単に会社での肩書で力があるだけなのに
自分自身に力があると勘違いしている困った人が。
お金があれば仕事をしたくない理由が
こういう人達と接触したくないからで
労働すること自体はそんなに嫌いではありません。
仕事での関係性がなければこういう人達は虫けら以下にしか思いません。

だから最近は理不尽に怒られるときには
そういう役を演じているって思うようにしてます。
ドラマの中の1シーンで、叱られている演技をしてその役をこなそうって、
そうやって客観的にその場を見れると
怒っている人を「この、おっさんもいい演技しているなぁ」とか
「こいつは大根だなぁ」とか心の中で考えたりできます。
でも切羽詰るとなかなかここまでシミュレートできなくて普通に怒られます。
多分気持ちに余裕がないと主観的になってしまう
自分の性格に起因しているような気がします。
あまり客観性が強すぎると自分で生きているような気分がしなくなるし
そこらへんのバランスは難しいです。


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