夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

行きつ戻りつ・・・

2013-04-21 06:05:22 | つれづれなるままに
4月21日(日)

 今日の朝も肌寒い一日の始まりです。おかげでゴールデンウイークには、きっちりと桜満開状態になりそうです。

 さて、18日の朝から次女マミが入院してしまいました。今回も「イレウス」で、2日間吐き続け今回はまた下痢もありで、少し厄介でした。


 一昨日の夜まで花からチューブを挿管され、胃の中に溜まっている空気や胆汁液などを出すようにしていたために痛々しい姿でした。
 本人も今回はダメージが多かったのか、まだ点滴をしており口からの水分摂取を拒んでいます。つまり食欲が戻りません。


 カミさんが付き添いをしていますが、私も彼女が少しでも休めるように、付き添いを交代したりで病院通いが続いています。
 というわけでブログが滞っていました。
 来週こそ退院してくれるといいなと思います。かなり娘も声や明るい表情や動作も快方に向かっています。もう少しだと思いながら、今年の春の天気のようだなと感じています。

それぞれの人生

2013-04-18 06:51:10 | 私と福祉とであいの旅
 私は時として思い違いをしている時がある。
 それは他人に自分の思いを強いている時である。相手はそうは思っちゃいないのに、自分の考えや主義を押し付けようとしている時である。
 困ったことだ・・・。傲慢なことだ・・・。

 もっと静かに、もっと控えめに、もっとゆるやかに生きることが必要だと反省している。
 「泰然自若」という言葉が、そこで浮かんでくる。
 
 頬を撫でていく風を自然に受けているように、自分も相手のこころの声を聴こう。

 「ホーッ・・・」という応答以外は要らないのかもしれない。

「心のネットワーク」

2013-04-18 06:35:45 | 私と福祉とであいの旅
 
 昨夜は我が法人の理事長が主催する「ハンサムウーマン」が開催されました。会場のお店は同じ思いの女性同志が経営する「リエゾン」。集まったのは老若男女の約20名。
 2ヶ月に一度の会合です。
 我が法人からは6名が参加し、少しでも販売をして障がい者の生産した商品を販売しようと、PRに頑張りました。「一念味噌」と「打ち豆」はあっという間に完売でした。
 「男女共同参画社会」という男女平等の社会づくりを目指すこの会は、女性が8割、2割が男性です。
 ゲストを招いて約1時間スピーチをしていただくわけですが、参加者は飲食したり、参加者との交流、そしてそれぞれがこの間に活動した内容報告や、活動予定を情報としてお知らせしています。
 昨日のゲストは「ベジタリアン」が売り物の溜まり場カフェをこの春から開業した女性でした。40歳代で学校の教員をやめて、映画の上映会などをメインに、社会の中の子育てや、高齢者支援などの力としてネットワークを広げようというのが趣旨のようでした。
 お互いの活動を尊重し合いながら相手の活動に関心を持ち、自分の社会資源としていつか活かすことが出来たら、自分の生活が豊かになっていく・・・。そういう意味では、私もかなりこの会のメンバーとつながってきたなと思います。今から10数年前には、ドイツの環境首都にツアーを組んで文化交流に出かけたこともあったのです。

生まれたて

2013-04-17 16:13:15 | 創作(etude)
はじめまして
この眼の前の爺さんは
きょうキミから
教えられました
キミが主張を
しているということを
たった五ヶ月とはいえ
自分の生き方を曲げずに
不完全な中にも
こうしたいという
明確な
あるいは
不明確な
実現不可能な
いや実現することは
時の問題で
今も
教えられたわけでもなく
首を懸命に回して
寝返るのだから
寝返ってしまって
驚いて泣いているキミ
他人の力を自分だと思うな
自分の力が
どれほどだと思えるまで
失っていくものばかりの爺さんと
できることの増えていくばかりのキミでは
とっても
分が悪いのは爺さんだ
わからないままに
うんうん
ホーッて
言うしか
能のない爺さんだ

いただく力

2013-04-17 15:42:26 | つれづれなるままに
 若者が
 希望に燃えている
 希望を目の輝きに変えている
 自分が歩むべき道筋が見えた時
 若者は
 しっかりとした足取りで
 一心不乱に
 打ち込んでいる
 その額から流れる汗が
 何よりの証拠だ
 そういう若者を
 間近に見てる私は
 なんという仕合せなことだろう
 まるで
 私という幻影を
 その若者の中に
 見ているかのようだ
 

新年度の身辺整理

2013-04-15 15:46:16 | つれづれなるままに
4月15日(月)10℃ 風まだ強し
 
 きょうは昨日出勤の代休日です。
 朝から20段ある書類棚の整理をしました。整理をするときは全部中身を外に出すことから始まります。そしてそこから取捨選択する方法です。それにしても20段の書類棚はいらないんじゃないかと思いつつも、実際に割り振るとそれでも余らない事がわかりました。だから収納量を減らすしかありません。ゴミ袋に2つ分を捨てました。とりあえず書類棚に入れちゃおうということが、後々に尾を引くことになります。
 自分の頭の中身とおんなじで、なかなか整理が難しい。「3ヶ月間なんにも触らないものは不要なもの」という鉄則は、自分に限っては通用しないことがわかりました。

 

 

 
 

新任者研修会/保護者会総会

2013-04-15 06:28:49 | 私と福祉とであいの旅
4月14日(日)

 この日は午前中が新任者研修会で、午後から保護者会総会が開催されました。

 新任職員研修会は初めに理事長が講話しました。主には女性の社会参画の意義と、自立についてです。理事長は市役所の福祉職が長く、私が35年前に弘前に来た際に職場で最初にお世話になった方です。
 ご主人も福祉事務所や教育委員会に長く、共働きで2人の子育てと家事を両立させるというのは至難の業であったのではないでしょうか。
 私は臨時職員として福祉事務所等で1年間を過ごした後、理事長の勧めで理事長の父上が理事を務める特養老人ホームに務めることになりました。開設の準備段階から関わることが出来たのは、私にとって幸いでした。結局この法人では15年間勤務し、所期の目的である増築とディサービス、支援センターの開設をすることができました。
 この老人ホーム時代も含めて、理事長とは「青森県ソーシャルワーカー協会」の活動を通じて現在までお付き合いを継続してきたわけです。
 理事長が我が法人以外の活動フイールドは広く、青森県ソーシャルワーカー協会会長、青森県NPOサポートセンター「ANPOS」理事長、男女共同参画を目指した「ハンサムウーマン」代表など現役時代以上に多忙な日々を過ごされています。

 新任職員たちに熱いメッセージを贈ったためか、5人の女性職員たちは皆感動したと涙目になっていました。今回採用された職員は5人中4人が既婚者であり、皆子育て中になります。共感できることが多かったのだと思います。

 私の講話は「福祉の変遷と福祉の価値観について」で、特に今問題になっている医療の進化と妊娠中の障がい児の判別並びに、産み分けについてを中心に話しました。障がい児とわかったら、堕胎するということが果たして許されることかどうか。障がい者が社会に対してどのような役割を持っているのかなどを話し考えてもらいました。

 午後からは「保護者会総会」が開催されました。残念なことに保護者の参加は少なく、役員の方たちが中心の総会になっていました。
 無関心なのか、それとも満足されているのか、諦めているのか、自分たちの子どもの仕合せのあり方を託そうとする法人の活動に、もう少し積極的に理解と協力連携が必要なのではないかと感じました。
 参加者には法人の事業計画を説明したほか、新たに委嘱したオンブズパーソン「福祉相談員」6名の方を皆さんにご紹介しました。今回から「苦情相談員」という名称を、「福祉相談員」と改名しています。一名は当法人の監事を10年以上務めた方で、後の3名の方は元教諭でカウンセラーをなさっている方々です。
 総会終了後は、新設された作業棟を見学して、新たに生産している「打豆」の機械や、「電動石臼」などを珍しそうに見て行きました。

 

 「I PHONE 」に換えましたが・・・

2013-04-13 11:15:43 | つれづれなるままに
4月13日(土)

 きょうは風が強いのですが、なんとかお日様も見え隠れしています。
 カミさんと二人で、ようやく2台分の車のタイヤ交換を終了しました。カミさんは洗い専門です。ようやくこれで正真正銘の春という感じです。

 一昨日思い切ってI phoneなるものに、携帯から切り替えました。いやあ機械に弱いので、登録するとかデータを移動させるまで大変でした。
 そして自分で今使える機能は、まだまだ少なくて、これから時間をかけて覚えるしかないと思っています。
 横浜の鈴木画伯のご紹介でフェースブックに少し足を踏み入れましたが、写真の機能はすごく良いことだけはわかりました。