・堀端の木々とりどりの葉を残し予期せぬ雪をかむりて重し
・この年も生きながらえて年輪の数増やすのみ流離(さすら)いの我は
・まだ先と思うそばから雪降りの空から地から雪のもみあい
・この冬も夜の定番鍋料理寒さ知らずの家族団らん
・冬タイヤ交換するは慣れておるボルトのサビを老いに見立てて
・言い訳を前向きとする我なりぬ立冬来る雨降りの日に
・この年も生きながらえて年輪の数増やすのみ流離(さすら)いの我は
・まだ先と思うそばから雪降りの空から地から雪のもみあい
・この冬も夜の定番鍋料理寒さ知らずの家族団らん
・冬タイヤ交換するは慣れておるボルトのサビを老いに見立てて
・言い訳を前向きとする我なりぬ立冬来る雨降りの日に