4月18日(水)
今朝の朝刊に60歳以上のシニア人口が4,100万人で人口の3分の1が60歳以上だと書かれていた。自分も含めてその中に位置するのを見て、高齢社会がずんと重たくなっているのを感じる。
そしてさらに記事の中には、平均余命についての記載があり、男性が23年、女性が28年で、何れにしても平均的には人生90年時代の到来ということがうかがえた。
ショッキングなことは更に続き、年金の年間所得平均では一人年間198万円で、世帯収入は平均308万円だという数字である。私の65歳からの年金額はこの額よりの低くて、本当に年金だけで暮らせるのだろうかと思う。家内の年金と合わせても、300万円を下回るのだ。私は80才まで生きる自信はないが、残された家内は果たして貯金を崩しながら90歳まで暮らせるのだろうかと思う。
そういう意味では、いかに健康生活と質素倹約的な生活がこれから求められるのかと想わざるをえない。働けるうちは働いていた方が、生活水準は安定することは間違いない。あと5年間はなんとか健康で暮らしていこうと強く思う所以である。
ウォーキングでの通勤生活もようやく1週間で、いよいよ来週からサイクリングをスタートさせたいと心ひそかに思っている。
今朝の朝刊に60歳以上のシニア人口が4,100万人で人口の3分の1が60歳以上だと書かれていた。自分も含めてその中に位置するのを見て、高齢社会がずんと重たくなっているのを感じる。
そしてさらに記事の中には、平均余命についての記載があり、男性が23年、女性が28年で、何れにしても平均的には人生90年時代の到来ということがうかがえた。
ショッキングなことは更に続き、年金の年間所得平均では一人年間198万円で、世帯収入は平均308万円だという数字である。私の65歳からの年金額はこの額よりの低くて、本当に年金だけで暮らせるのだろうかと思う。家内の年金と合わせても、300万円を下回るのだ。私は80才まで生きる自信はないが、残された家内は果たして貯金を崩しながら90歳まで暮らせるのだろうかと思う。
そういう意味では、いかに健康生活と質素倹約的な生活がこれから求められるのかと想わざるをえない。働けるうちは働いていた方が、生活水準は安定することは間違いない。あと5年間はなんとか健康で暮らしていこうと強く思う所以である。
ウォーキングでの通勤生活もようやく1週間で、いよいよ来週からサイクリングをスタートさせたいと心ひそかに思っている。