7月19日(火)
きょうのハングルメ教室は「イカ丼とワカメの冷水スープ」です。そして先週習ったハングルの試験の日です。イカ丼とワカメの冷水スープの発音は少し面白いものです。
「オジンオドッパグァミヨックネングック」
1.イカ丼のジェリョ=材料
・オジンオ=イカ ・トッパ=ドンブリ ・ヨンパ=タマネギ ・タングン=ニンジン
・パ=ネギ ・コグマ=サツマイモ ・コチュガル=トウガラシ ・コチュジャン=そのまま同 ・マヌル=ニンニク ・ソルタン=砂糖 ・ガンジャン=しょう油 ・ジャンギルム=ごま油
①イカは皮を剥き、耳や足を胴体から外し、短冊切りで全部使用する。
②にんじん、玉ねぎ、サツマイモ、ネギ(10センチくらいの長さ)は細かくスライス
③堅い物から鍋で炒める。(にんじん・サツマイモ・玉ねぎ・イカ・・・ネギは最後)
④コップ2杯の水を加えて似る
⑤コチュジャンとゴマ油、砂糖・とうがらし、にんにく(包丁の腹でつぶしたもの)にしょう油を入れ混ぜる。
⑥鍋の中に⑤の味付けした材料を加えて更に煮る
⑦できあがったらご飯を丼(または皿)によそい具を掛けます。
2.ワカメの冷水スープ
汁の材料
・ミヨク=ワカメ ・オイ=キュウリ ・ガンジャン=しょう油(出汁入り) ・ソグム=塩 ・オリゴタン=オリゴ糖 ・シクジョ=リンゴ酢 ・マヌル=ニンニク ゲ=ゴマ ・コチュガル=トウガラシ ・ソルタン=砂糖 ・ヨルム=氷
①ワカメを水に入れて戻し、適当な大きさに切ります
②キュウリを条切りします(長さは5センチくらい)
③材料のしょう油、リンゴ酢・塩・オリゴ糖・・砂糖を別の器で混ぜ、ごま、にんにくをすったもの、とうがらし(かなりたくさん=このみ)を加えて、味見をしながら調節します。
④器に氷を入れ、その中に材料を加えて出来上がりです。
イカ丼は日本人向きにサツマイモや砂糖などで甘みをつけます。冷水スープは氷があると辛味が感じられず夏場の暑いときの食欲増進にいいかな?
チャルモッケスミダ=いただきます。
チャルモゴスミダ=ごちそうさま
マシッソヨ=美味しい!
このあとで今度はハングル試験でした。数字の使い方・何月何日は何の日?
そしてゴウンさんからの口頭試問です。
・ありがとうはなんといいますか?カムサハンニダ
・初めて会った時の挨拶です=はじめまして=チョウムベッケスンニダ
など17問の答えをできるかというものでした。いくつか間違いというのか忘れてしまったものもありましたが、何とかパスしました。さようならの丁寧な言い方は、アンニョンヒケーセヨ(去り行く人)、もしくはアンニョンヒカセヨ(見送る人)ですが、簡単な言い方はチャルガヨでした。お休みなさいもチャルジャヨです。
お疲れさまでしたは、スゴハッショスンニダです。スゴは苦労です。