★バリアフリー小噺 本日のお題「ウインタースポーツ」
母 「一郎君。日曜日だからって、いつまでも寝ていないで、早く起きなさい!」
一郎 「うーん。寒くて布団から出られないよー。」
母 「何言っているの。若いんだし、きょうは天気もいいわよ。お友達を誘ってスキーにでも行ったらどうなの。」
一郎 「あんな長い板を足に縛り付けて、両手に凶器を持って他人に怪我させるスポーツはスキーになれません」
母 「それじゃスケートは?あれは靴だわよ?」
一郎 「スケートは靴の下に刃がついていて歩きにくいし、氷の上だから前にも後ろにも転ぶから痛いし冷たいし、ぼくにはうまくリンクしません。」
母 「それじゃあ、そりすべりは?」
一郎 「冬のスポーツは寒くって、ぼくにはそりが合いません」
母 「だめだこりゃ・・・」
★バリアフリー小噺 お題「車椅子の人の冬の暮らし」とかけて
「車椅子の人の冬の暮らしとかけまして」
「金のない時にやって来た借金取りへの対応と解きます。」
「そのこころは?」
「外出したいと思っても出るに出られません。」
母 「一郎君。日曜日だからって、いつまでも寝ていないで、早く起きなさい!」
一郎 「うーん。寒くて布団から出られないよー。」
母 「何言っているの。若いんだし、きょうは天気もいいわよ。お友達を誘ってスキーにでも行ったらどうなの。」
一郎 「あんな長い板を足に縛り付けて、両手に凶器を持って他人に怪我させるスポーツはスキーになれません」
母 「それじゃスケートは?あれは靴だわよ?」
一郎 「スケートは靴の下に刃がついていて歩きにくいし、氷の上だから前にも後ろにも転ぶから痛いし冷たいし、ぼくにはうまくリンクしません。」
母 「それじゃあ、そりすべりは?」
一郎 「冬のスポーツは寒くって、ぼくにはそりが合いません」
母 「だめだこりゃ・・・」
★バリアフリー小噺 お題「車椅子の人の冬の暮らし」とかけて
「車椅子の人の冬の暮らしとかけまして」
「金のない時にやって来た借金取りへの対応と解きます。」
「そのこころは?」
「外出したいと思っても出るに出られません。」