音楽は語るなかれ

音楽に関する戯れ言です。

名曲オムニバス盤

2008-07-25 | クラシック (小品・その他)
この頃、父が買って来てくれたレコードに、タイトルは忘れたが、クラシックのオムニバス盤があった。2枚組で、いわゆる、誰でも知っているクラシック名曲かきあつめである。

現在はCDになり、クラシックベスト100みたいな内容が3000円以下で買えたりするが、当時は2枚組レコードでも結構値段が高くて、曲数は25曲程度である。だが、名曲集であったので結構擦りきれる程聴いた。

当時は、オムニバスシングル盤(但し33回転仕様)も小遣いで何枚か買ったので、色々な名曲を良い部分だけつまみ食いして聴いていたので定かではないが、確かこのアルバムはポリドールの発売で、収録されている中で確実に覚えているのは下記の曲である。

セビリアの理髪師
ドナウ川のさざなみ
美しき青きドナウ
詩人と農夫
ウィリアムテル序曲
フィガロの結婚序曲
子犬のワルツ
トルコ行進曲
トロイメライ
クシコスの郵便馬車
カルメン前奏曲
ガボット

約、半分覚えているが、残りの曲で、「~かもしれない」のはあるが、確実ではないので列記しない。

実家のレコード棚をひっくり返せば、多分見つかると思うのだが、うーん、この時間に100メートルの道のりが遠い。


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