音楽は語るなかれ

音楽に関する戯れ言です。

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カラー・バイ・ナンバーズ (カルチャー・クラブ/1983年)

2010-05-29 | ロック (イギリス)
ニューウェーブ全盛時代に最も脚光を浴びた人は、何といってもこのカルチャー・クラブのヴォーカル、ボーイ・ジョージであろう。彼のスタイルは、ファッションというよりバンド名でも分かるように、カルチャーであったし、そういう意味ではニューウェーブロック自体がファッションではなく、カルチャーでありムーヴメントであるその底上げに貢献したひとりであると言えよう。 特に、このアルバムに収録されている"Karma . . . 本文を読む
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ヴィエナ (ウルトラヴォックス/1980年)

2010-05-26 | ロック (イギリス)
そもそもこのウルトラヴォックスは、ニューウェーヴロックの先駆けとして、結成時より中心メンバーとして活躍したジョン・フォックスが牽引してきたロンドンのバンドである。デビューアルバムのタイトルでもあり、グループ名の表記である"Ultravox!"の「!」はドイツの音楽グループ"Neu!"へのオマージュであり、自らが先駆けの存在を自負し、更に、フォックス自身のニューヨーク・ドールズ時代の経験をフルに活 . . . 本文を読む
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イン・ザ・スタジオ (スペシャルAKA/1984年)

2010-05-22 | ロック (イギリス)
ワールドカップの南アフリカ開催まで、あと3週間をきったが、今年は「イン・ビクタス」などの映画作品効果もあり、あのネルソン・マンデラ大統領の功績を振り返る催しも増えているようだ。実はこのアルバムが発売された頃はロック・ミュージシャンでネルソン・マンデラを支持する人が多く、私も、これらのミュージャンのお陰でネルソン・マンデラという人に興味を持ち、彼の人生を通して、アパルトヘイトの実態に怒りを感じた . . . 本文を読む
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スイート・ドリームス (ユーリズミックス/1983年)

2010-05-19 | ロック (イギリス)
このバンド名のユーリズミックスは、ユーリトミクス、所謂リトミックから由来している。リトミックとはスイスの音楽教育家(作曲家)、エミール・ジャック・ダルクローズが、19世紀の末から20世紀初頭にかけて、新教育運動の絶頂期に開発した音楽教育の手法で、「ダルクローズ音楽教育法」ともいう。これは音楽だけでなく、色々な学問教育を子供たちが自らも遊びながら体得するという、訓練とか調教という方向性を捨てたも . . . 本文を読む
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白いレガッタ (ポリス/1979年)

2010-05-13 | ロック (イギリス)
ポリスのセカンドアルバムは、彼らにとっては輝かしいNo.1ヒットづくめの作品となった。まず、このアルバム自体がイギリスで初の第1位を獲得、4週間にわたって首位を独占した。また、最初のシングルカットとなった「孤独のメッセージ」も、1979年9月29日付で初めてのシングルチャート第1位を獲得した。 この「孤独のメッセージ」という曲は原題を"Message in a Bottle"といい、要するに . . . 本文を読む
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マッコイ・タイナー

2010-05-10 | アーティスト マ・ヤ行
このブログで取り上げているマッコイ・タイナーのアルバム フライ・ウィズ・ザ・ウインド . . . 本文を読む
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ペリカン・ウエスト (ヘアカット100/1982年)

2010-05-07 | ロック (イギリス)
たった1枚のアルバムでも、印象強く記憶に新しいバンドというのも幾つかある。ニューウェイヴという領域に限って言えば、ヘアカット100の「ペリカン・ウエスト」は私に取ってはいつ聴いても新鮮である。というか、それは最初に聴いたときの印象がものすごく良かったからかもしれない。それはこのアルバムを聴いた前後の私のニューウェイヴロック対する当時の不安と期待を見事に表しているからである。 そもそも、私も最 . . . 本文を読む
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ドゥービー・ブラザーズ

2010-05-05 | アーティスト タ・ナ行
このブログで取り上げているドゥービー・ブラザーズのアルバム ドゥービー・ブラザーズ・ファースト トゥールーズ・ストリート キャプテン・アンド・ミー ドゥービー天国 スタンピード ドゥービー・ストリート . . . 本文を読む
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セブン&ザ・ラグド・タイガー (デュラン・デュラン/1983年)

2010-05-02 | ロック (イギリス)
ニューロマンティックバンドの中で、恐らく日本で最もヒットしたバンドといえば、このデュラン・デュランであろう。無論、ポリスやU2が長い時間を掛けて築いたレコード・CD売上とか記録的な部分には及ばないだろうが、当時の音楽ファン、特にティーンエイジャーの心を掴んだのは、このデュラン・デュランであろう。彼らは、例えば、ベイ・シティ・ローラーズとか、クイーンとかと同じ感覚で、この音楽を日本に上陸させた。 . . . 本文を読む
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黄金伝説 (シンプル・マインズ/1981年)

2010-05-01 | ロック (イギリス)
ニュー・ウェイヴが派生してニュー・ロマンティクスという新しいジャンルを生んだことは前回、ソフト・セルのところで書いたが、その代表格といっても良いのが、このシンプル・マインズであろう。なぜこのバンドが代表格かというと、例えば、カルチャー・クラブやデュラン・デュランというのは、同じビジュアルでも、視覚的なビジュアル志向が強い。誤解がないようにお願いしたいが、シンプル・マインズが見た目にイケメンでは . . . 本文を読む
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