このブログで取り上げているショパンの楽曲
ピアノ協奏曲第1番ホ短調
ピアノ協奏曲第2番へ短調
ピアノソナタ第2番変ロ短調
24の前奏曲
ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」
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このブログで取り上げているメンデルスゾーンの楽曲
交響曲第1番ハ短調
交響曲第3番イ短調「スコットランド」
交響曲第4番イ短調「イタリア」
ヴァイオリン協奏曲ホ短調
夏の夜の夢 . . . 本文を読む
クラシック音楽を自分でピアノで奏でるのではなく、聴くようになってから長いことルートヴィッヒの呪詛に捉われていた私が、そこから開放された楽曲である。正式に言えば、この楽曲ともう2曲「第7番イ短調」と、ヨハネスの「第1番ハ短調」である。本来であればどんなアーティストであっても、ヒストリーを追って聴くのがベストであるが、こと、クラシック音楽に関しては、当時まだ金銭的にも主体的に自分で聴きたいレコードを . . . 本文を読む
プログレというと、殆どの人がまず、思い出すのがこのピンクフロイドであろう。そして、その中の多くは彼らの「狂気」というアルバムをもってして、フロイドはプログレだと思う筈だ。私がロックを聴き出した頃には既に「狂気」は発売されていて、当時アルバムチャートの1位(現代と違い洋楽が1位になること等、殆ど考えられなかった)になったり、60万枚売れたりと、それは大騒ぎだったが私にとってその「狂気」を聴くとい . . . 本文を読む
このブログで取り上げているシューベルトの楽曲
交響曲第7番「未完成」
交響曲第8番ハ長調「ザ・グレイト」
弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」
ピアノ五重奏曲イ長調「ます」
ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調
ピアノソナタ第16番イ短調
冬の旅 . . . 本文を読む
小学校の卒業式は、毎年卒業生が記念の合唱を行ったが、我々の年からその後定番になったのが、この曲の第5楽章(一般的には第4楽章の後半という解釈)であった。私はこの時アルト(まだ変声期を迎えていなかった)のソロパートを担当する筈だったが、ソプラノとバリトンが見つからずソロパートの混声が組めず、残念ながらソロはテノールだけになった。男子校ならではの悲しい結末である。そして私はピアノの伴奏に回された。 . . . 本文を読む