伊勢崎商工会議所とアイオー信用金庫が今月の21日に公表した7~9月期の伊勢崎佐波地区景気動向調査によると、業況が「良い」とする企業から「悪い」を引いた業況判断は前期5.1ポイント低下のマイナス20.6となり、調査開始(2003年4~6月期)以来、過去最悪になりまりました。
この調査は、伊勢崎佐波地区の386社を対象に実施しているものですが、本格的な景気後退期に向っているようです。
好景気が戦後最長といわれた時期が最近まで続いたのですが、庶民にはその実感がなくまた不景気になったというのが実態だと私はこの調査から感じます。
この調査は、伊勢崎佐波地区の386社を対象に実施しているものですが、本格的な景気後退期に向っているようです。
好景気が戦後最長といわれた時期が最近まで続いたのですが、庶民にはその実感がなくまた不景気になったというのが実態だと私はこの調査から感じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます