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あび卯月☆ぶろぐ

あび卯月のブログです。政治ネタ多し。
お気軽にコメントなさってください☆

外国人に人気の日本のお土産

2006-02-09 23:03:26 | 雑記
先日の「世界まる見えTV特捜部」で外国人に人気の日本のお土産が紹介されていました。
それぞれ、以下の通り。


アラビア語圏の国は・・・筆ペン
フィリピン・・・日清シーフードヌードル
アメリカ・・・地下足袋


それぞれ解説いたしますと、
まず、アラビア語圏の筆ペンですが、
アラビア語はご存知の通り文字に強弱(太い部分と細い部分)があります。
日本の筆ペンはアラビア語を綴る際に非常に便利なんだそうです。
特に日本製は質も高く、アラビア語圏では重宝されるそうです。

次に、フィリピンのシーフードヌードル。
実はフィリピンでも日清のシーフードヌードルは売っているのですが、
味付けが日本の方が美味しいのだそうです。
でも、現地のシーフードヌードルは現地人向けの味付けにしているはずなのですが・・・
そこで、ビートたけし曰く
「(日本のシーフードヌードルは)本場の味ってことで人気があるんじゃないの?」
なるほど。
因みに、ダンボール数箱分も購入していく人が多いらしいです。

最後にアメリカ人は地下足袋。
地下足袋はアメリカでは「忍者シューズ」として人気があるそうです。
また、地下足袋には裏面に滑り止めがあり、ラップなどの踊りを踊る時に便利なんだそう。。


それどれ意外なものが人気があるんですね。
国ごとの事情も垣間見えて興味深かったです。(゜∀゜)

ブログサーフィンをしてみた

2005-11-25 01:46:04 | 雑記
ちょいと、ブログサーフィンなるものをしてみた。
(そんな言葉があるのかどうかは知りませんが(笑))

で、やはり一番おもしろいのは政治に関しての議論が活発なブログ。
例えば森永卓郎氏のブログにおいて憲法改正の是非について
右派左派を交えての議論が交わされていました。

いや、実はそれは議論ではなく右派と左派の罵り合いであって、
およそ議論と呼ぶに相応しくないものでした。
ネット上には右だろうが左だろうが下品な手合が多すぎるように思います。
こんなことだから、メディア等に「ネットは云々~」と軽蔑されるのではないでしょうか。

人のふり見て我がふりなおせではないですが、
ネットで議論をする上で最低限の品位は失わないようにしたいと誓った今日このごろでした。

街中の裸像

2005-11-19 20:57:16 | 雑記
きのふの地域調査法の講義で教授が以下のやうな事を仰つてゐた。


 西洋人は肉體・裸體を欲望の根源として邪悪視する。
 が、その割に西洋諸國の街角や公園には裸體の像が立つてゐる。
 これはの「美」を裸體で表現しようとしてゐる爲である。
 つまり、西洋人は肉體を邪悪視すると同時にそれを美しいものとみなす、という矛盾を内包してゐる。
 一方、日本人はさういふ文化を持つてゐないのにも拘はらず、
 西洋の眞似をして街角や公園に裸體の像を置いてゐる。
 

成る程、「西洋の猿眞似」と云はれても誰も反論できぬだらう。

国粋主義者

2005-11-12 02:00:02 | 雑記
先日、学芸員課程の授業にて、
某美術館の副館長さんでありこの授業の教授である先生が、

「最近、博物館経営のことをミュージアム・マネジメントと云うんですが・・・
 私は国粋主義者ですから何故、わざわざカタカナ語にするのかな?
 日本語のままでいいじゃないか、と思ってしまうんですけども(笑)」


と、仰っていました。

・・・にしても、国粋主義者て(笑)
こういうと怖そうですが、とても物腰柔らかくて優しく品のある方です。
たしかに、授業中の雑談や発言は非常に愛国的ではあります。
まぁ、その分、私とは気があっていいんですけどね(笑)
なんでも、元、文部官僚で、国立科学博物館に居られたこともおありだとか。

ところで、広辞苑で「国粋主義」を引いてみましたら、

「自国の歴史・文化・精二を貫く民族性や国体の優秀性を主張し、
 民族固有の長所や美質と見なされるものの維持・顕揚をはかる思潮や運動。超国家主義と結びつきやすい。」

とありました。
広辞苑の語釈はちょっとアレな部分があるのですが、、
まあ、そう考えると私も国粋主義者かな?(笑)
極端なナショナリズムは嫌いですけどね。

柄にも無くテレビゲームのこと。

2005-11-06 02:32:48 | 雑記
しょこたん☆ぶろぐの過去ログを読んでいるとこんな一文に出くわしました。

こんなに懐かしさをかんじるゲームもそうないね
やっぱり至上最高のハードはスーファミ。


私も大いに同意するところです。
プレステ、セガサターン、64、ドリームキャスト、プレステ2、ゲームキューブ・・・
スーファミ以後のハードは数多くあれど、個人的にスーファミを越えるハードは無いですね。
もっとも、2000年以降、まともにテレビゲームをやった記憶はないのですが。
逆にいうと、やろうという気にならなかったわけです。
今でも、たまにやりたくなるゲームといえばスーファミ時代のもの。
おじさんには今の3Dはついて行けんです。

最近、妹が『サイレントヒル』なるプレステ2のゲームを私にしきりに薦めるのですが、
ちっとも魅力を感じませんでした。
やはり、3Dはどうも苦手です。

ろくに最近のゲームもしないで結論を出すので
ゲーマーの方々からはお叱りを受けることを承知ですが、
やはり私はスーファミが史上最高のハードだと思います。

ビバ任天堂!!プレステに負けるな!!(笑)
(結局、コレが言いたかっただけ?w)

地上波デジタル化反対!

2005-10-25 22:40:11 | 雑記
政府は2011年までに地上波アナログ放送を廃止して、
地上波をすべてデジタル化すると云っております。

が、私はこれに大反対したい。

デジタル化推進の理由は
一、情報量が増える。
二、画質・音質が向上する。
三、チャンネル数が増加する。
などが主なものです。

しかし、私などはテレビにこれ以上情報量増加を望みませんし、
チャンネル数も今のままで十分です。
画質や音質が良くなるのは結構ですが、
結局、電波受信状況が悪い地域ではあまり意味の無い話です。

そして、私が反対する主な理由は
視聴者のコスト負担と放送局のコスト負担の問題です。

視聴者のコスト負担はいうまでもなく
デジタルテレビに買い換える負担です。
既存のテレビで視聴したい場合はデジタル変換チューナーを買う必要があります。
デジタルテレビは安いものでも20万円近くしますし、
チューナーもだいたい4万円くらいするそうです。

そして、放送局のコストの問題ですが、
地上波デジタル化に伴う放送局の負担は一局あたり
約64億円との試算が出ています。
とある地方のローカル局の経常利益が約23億円と言われています。
64億という負担がどれほどのものかおわかりいただけるでしょう。
つまりは、地方局にとっては致命的な負担となるわけです。
すると、倒産する地方局も出てくる。
私が地上波デジタル化に反対する一番の理由はこれであります。

また、日本は山地が多く、デジタル電波が届かない地域が
日本各地で2割ほど出てくるのではないかとも言われています。

結局、政府が国策として進めている地上波デジタル化構想は
要は地方を切り捨てることなのでしょうか。

他にも、デジタルテレビは現在の技術では小さくする事が難しいそうです。
これも一つの大きな問題だと思います。
小型のテレビが必要な場合もあるでしょう。
そういった場合は、やはり、デジタル変換チューナーが必要になってきます。

因みに、イギリスでは国民の大反対にあい、
地上波デジタル化構想は停滞しています。

イギリスの二の舞になることを私は望んでいますし、
現実に、2011年までの完全デジタル化は不可能だと思います。
いえ、不可能にしなければなりません。
いづれにせよ、技術的にも地上波デジタル化は時期尚早でありましょう。