日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

娘が家を離れるとき・・・・・・・・・・・

2019年02月22日 | 社  音 楽

ふとしたことから聴いた
この歌、いい歌です!!

涙が止めどなく流れて・・。

 

歌詞、文、一字一句に秘めたる親心
歌詞の内容を取り逃がさないように、追いながら歌詞を凝視して
お聞き下さい

 

 


トヨタホームズCM

 

5分間、時間下さい!!

前座「お母さん、お世話になりました

 

 

 

 吉 幾三作詞・作曲・歌、 島津 亜矢・歌

*写真1枚在ればいい・・・ 

本番 娘に・・・  

 

 

 

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蕗味噌を作る、今年2回目

2019年02月21日 | 社  食   物

ほろ苦い味、香りがgood

 

 

昨日ジャガイモ作り整地の準備、天地返しの作業をした。

ふと思った・・・・!!あそこと、あそこに蕗の薹が出ているはず!?

10数年通えば内容熟知、探検した。

有りました、在りました、思うと通りの場所に。

数にして30ヶほど、もっと・・・・。

出来ました

 

早いもので、蕗の薹の季節到来と思いしや
終わりに近づきつつある。

畑の畔で蕗の薹を見つけ採った。今日のような陽気が続くと、
一気に大きくなってトウが立ってしまう。

蕗味噌のあのほろ苦さがたまらない、天ぷらも又よし。
子どもの頃は、ただただ苦いだけで、その美味しさが全くわからなかったが、
大人になればなるほど、このほろ苦さがたまらなくなる。

世間の辛酸をなめてそれが血液の中に浸透して
体内至る所に染みついたか・・ハハハ、自然からの恩恵はありがたい。

都会生活では、おいそれと蕗の薹と言っても、中々手に入らない。

 

田舎の生活では、畑の畦、山道の傍ら、山の裾野に行けば、
一杯採れたのであまり関心は無かった。

ふと思い出し、頭の体操しながらあそこと此処、
思いを巡らし的中したときは、山師が金山を探し当てた心地すらする。
そんな心境に駆られるから不思議です。
 

茹でないで熱湯を掛けるだけでシナヤカに仕上げる。
茹でるとフキ独特の萌黄色・あの香りが半減する様で気で心配心がつのる、
とにかく香りをソットそのままに・・・包み込むように。

先日のバードウオッチングに行った時、やはりたくさん採りました。
「昔取った杵柄」、熱湯を掛けるだけだとした。

萌黄色が消えず刻んだら、部屋イッパイに春の香りが充満した。
これぞ蕗の薹、銀座で食べれば、一箸で何百円!!

Y婦が、すごい香りですこと・・・・と、驚いていた。
今夜は、またまた晩酌が進みます。

 

 

   ・ 萌黄色蕗味噌の味香を添えて   (縄)

 

 

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代々木八幡宮と平岩弓枝&古代住居跡

2019年02月21日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

作家・平岩弓枝氏は
   代々木八幡宮が生家でした。

 

平岩弓枝(ヒライワユミエ)

  • 生年月日:1932年3月15日 (86歳)
  • 出身地:東京都
  • 書籍:新・御宿かわせみ、はやぶさ新八御用帳その他多数

平岩 弓枝は、日本の脚本家、小説家。代表作に『御宿かわせみ』シリーズ、『はやぶさ新八御用帳』シリーズなどがある。

  ここを訪れるまでまったく、知らぬ存ぜぬでした。
俄か勉強して、お札を売っている巫女さんに聞くと参道横の家が、平岩さんの生家です…と教えられた。
慌てて引き返し写真に収めた。平岩弓枝氏と言えば著名な作家。巫女さんは20代で若い、どれほど知り得ているか定かでありませんが教えられた場所を写真に収めた。

 

 創建800年記念の時、皆さんから寄付を募った、その時の記念碑。


参道わきの宮司の家???

 


大きな鳥居が有りました。


 代々木八幡宮縁起


本殿とフジノ会の皆さん


「阿吽:あうん」のニラ目が厳しい。


一般の参拝者


御神木

 

 

 参道の脇道に竪穴住居が見えてきた。柵に囲まれているので檻に入れられた動物のようだが、れっきとした竪穴住居である。きれいな円錐を描く茅葺き屋根に入り口がひとつあり、その上に煙抜きの窓がある。立て看板の説明書きによると、昭和25年の発掘調査で見つかった同じ場所に復元されたものらしい。中を見ることはできないが住居の床面は少し掘り込まれているようだ。周辺から4500年程前の加曽利E式の土器が多く出土したほか、石斧や石鏃、石棒といったこの時代のマストアイテムもひと揃い出たらしい。

 

 出土品展示陳列台

 

 

代々木八幡宮の古代の力を感じて!

山手通り沿いにありながら 少し階段を上ったところに新緑の
樹木に囲まれて厳かに建つ代々木八幡宮・・・。

縄文時代の人たちが暮らしていたという聖地に入り古代のパワーを感じました。
参拝をしてから 木漏れ日を瞼に浴びながらの瞑想・そして深呼吸、魂が洗われたようでした。

 

 

コメ欄はopenに、しました。

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都鳥&猫

2019年02月20日 | 自然  探   鳥

 散歩で見かけたユリカモメ(都鳥)

 

 

「ユリカモメ」のことを古代・中世に「ミヤコドリ」と

呼んでいたという説がある

この鳥は案外人懐こく、至近距離に行っても逃げない。

体長は45cmほどで、ハトより少し大きい。くちばしと足は長くて赤い。

からだの上面は黒く、胸から腹、翼に白い部分がある。

 

 


 新中川堤防歩道の金網

 


少数に多数、猫ちゃんは見ているだけ。
陸と空の勝負、猫ちゃんはゆったりと土手から消えた。

 

 

 

「ゆりかもめ」は「都鳥[みやこどり]」の別名のある。

チドリ目カモメ科の鳥で、東京都の鳥「都鳥[とちょう]」に指定されている

 

 

コメ欄は開けました。

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とっても・・・・・、ユニークな家

2019年02月20日 | 技術  橋&建物、工事、工作

代々木八幡宮へ行く途中

 

代々木八幡宮へは裏手から回り込んで参拝した。

山手通りから石段、石柱(代々木八幡宮の刻)を左に見ながら、

代々木八幡駅方面へ歩を進めた。

坂を下りかけたとき、多面型の白く輝く家を発見した。


航空写真をお借りした。


全く普通の家とは異なり目を見張った。


外壁はコンクリートでしっかり固められていた。


  広々とした庭に異様な多面体の家、星の観測所を思わせる建物でした。
何面体有るのでしょう・・・か。
三角形、長方形、台形、平行四辺形の組み立てかな!?

 

 

コメ欄開けました。

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東京・渋谷区内を歩く。 初台&西原コース  概略

2019年02月19日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 

緑豊かな清閑な邸宅街をウオーク
(フジノ会)

 

1、歩いた日・ 2月16日(日)

2、小田急線・東京メトロ千代田線 🔃 お茶の水乗り換え

       代々木上原駅   AM10時集合

3、参加者  36名

4、地図表示とは逆の反時計回りコース歩行
       歩行距離 6,2km

 

  本コースは、武蔵野台地の東端に広がる郷愁誘う田園風景を思い、代々木八幡神社の森や、玉川上水跡地を整備して作られた緑道を歩きます。
小田急線開通に伴い街の整備が急速に整い緑豊かな清閑な高級住宅街でした。

 

 

 

総武線から千代田線(新御茶ノ水駅)へ乗り換え、
久しぶりに乗りました。


余 談


新お茶水駅、巨大なエスカレーター 

■一番深い駅は六本木駅、42.3メートル。 ランキングに出てくる地下へ深い駅 

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 
地図案内図

時計反対廻りに歩きました。

 



Go/Stops

代々木上原駅北口 

代々木の地名の起こり 代々受け継がれた木に由来する (雑学ネタ帳) 

  代々受け継がれた木に由来するもので、村民が生産したサイカチの木(マメ科の落葉高木)などが多くあったことに由来する説がある。他にも、彦根藩井伊家の下屋敷(現在の明治神宮)にあったもみの老木に由来する説がある。この木は残念ながら明治時代に枯れてしまい、現在同じ場所に2代目が植えられている 


リーダーからの諸注意について説明
反対廻り&見学ケ所のための時間調整 


 雲照寺
 


 田中地蔵尊


ほんの狭い1m位な場所です。


 代々木八幡宮石段


⑤ 境内にて遺跡が発掘された表示
 


Fリーダーの説明 、
 旧宇田川支流・初台橋欄干跡


 玉川上水旧水路


 上2枚 玉川上水旧水路


 ② 東京ジャーミイ、 イスラム教徒東京本拠地


 東京ジャーミイ2F礼拝堂前にて、内で説明を受ける

 


 古賀政男音楽博物館


  ギターを持つ古賀政男氏

影を慕いて 

永遠・不滅の古賀メロデーは1000曲を超えたと言われます。

 

 

本ブログは、『 東京・渋谷区内・初台&西原コース 概略』絵図であり、

地図の番号で知らされたポイント部分は、改めて調べ直して詳細にUPする予定です。

≪お世話に成りました≫

 

 

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かめあり句会・2月例会

2019年02月18日 | 文学  かめの会・季語のある風景

兼題「末黒野・すぐろの
自由句に世相反映した句が・・・。

 

 

「末黒野」とは
(焼野、焼き原、焼け野原、末黒)

早春に枯れ木や枯れ草を焼いた後が黒々残っている様を言う。

野焼きは芽立ちを促し、焼いた後の灰が肥料になる。良い青草を得るためでもある。
病害虫の駆除にもなっている。

 


句会の様子

 

 

○ 白血病快癒祈るや白い梅

 ○ 春浅し快癒を祈る絵馬多し

○ 春浅く虐待の娘安らかに

  ○ 群がりてしばしの談笑受験生

 

○ 野焼き果て沈む夕陽や峰染めて   (縄)

○ 風しずか部落総出の野焼きかな   (縄)

 

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葛飾奥戸総合スポーツセンター

2019年02月18日 | 総  スポーーツ(ラジオ体操を含む)

午後のひと時、散歩に向かう

 

葛飾区総合スポーツセンターは、

中川の入江で葦が茂り湿地帯でした。
その入り江を土手で仕切り、ご覧のようなスポーツセンターが完成した。 


葛飾区総合スポーツセンター


サッカー、コーナーからキック直後。


木陰の休み処。


葛飾区総合スポーツセンターは、
入江の場所を土手で区切り、ご覧のようなスポーツセンターが完成した。↡
区切られた土手です。


今日はサッカーチームが汗を流し練習に勤しんでいた。

 

 

コメ欄はお休みです。

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バードウオッチング  2の2

2019年02月16日 | 自然  探   鳥

 水元公園をぐるり一回り

 

 

ガイドブック水元公園   

 
アオサギ

 

園内をぐるりと一回り。

探鳥観察舎の1番から、2番、3番とめぐり、水元大橋を経てカワセミの里へ。

水元公園は野鳥の宝庫、多くの愛鳥家が訪れる。


水元大橋


水元公園の葦田を行く探鳥家


冬のメタセコイヤの森


カワセミの里探鳥観察舎付近の巣箱


カワセミ
電動車椅子の人もカワセミをキャッチしたでしょう!?


カワセミの里 探鳥観察舎を望む、手前材木チップの山。


??、顔を向けてくれなかった


アカハラ



○ 下萌えやアカハラ君の餌探し  (縄)


 


カワセミの里付近で良きものは居ないか…と見つめる探鳥家、A/Kさん



○  梅花越し石打籠が先に見え  (縄)

 


  
   ・ セキレイの尾っぽピクピク動くなり

             わがカメラではこれが限界   (縄)

 

 

 蝋梅やもっと香りと顔を寄せ  (縄)

 



○ 冬空へポプラ並木や凛と立ち  (縄)

 

 

天気図記念日(2月16日 記念日)

1883年(明治16年)のこの日、日本で初めて天気図が作られた。

ドイツの気象学者エルウェン・クニッピングが天気図を描き、英語で書かれた天気概況を翻訳したものだった。3月1日以降は印刷して1日1回発行されることとなり、8月23日以降は新橋と横浜の停車場に掲示された。

 

 

 

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環境学習・光り輝く TOKYO 2020

2019年02月15日 | 技術  橋&建物、工事、工作

 街のイルミネイション
地元小学生の共同作業、夜になると光るよ!!

 

 


スポーツセンタグランドの作に掲げられたイルミネイション


左は中川、右の2020を掲げた葛飾奥戸スポーツセンター

 

 

 

春一番名付けの日(2月15日 記念日)

「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した日。

「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことである。暖かい風に春の近付きを感じさせる。例年2月から3月の半ば、「立春」(2月4日頃)から「春分」(3月21日頃)の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している。

 

 
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