甚大寺・堀田家と三代のお墓
甚大寺は比叡山延暦寺の末寺として建立された。
堀田家の菩提樹として、本尊は十一観音菩薩。
毎月10日は承服祈願として縁日が開催されます。
堀田正俊公の菩提樹
下総国・佐倉藩の大名家(堀田家)の三代のお墓
金毘羅様で有名な甚大寺は、佐倉藩主だった堀田家(後期堀田氏)の
菩提寺 であり、本堂裏手には、堀田家の墓所があります。
菩提寺 であり、本堂裏手には、堀田家の墓所があります。
堀田家の初代は、徳川幕府の大老にもなった「堀田正俊公」です。
同じ下総国 の古河藩の初代藩主です。
1684年、将軍綱吉の治世に入って4年が経過したこの年、
江戸城内で大老堀田正俊(当時50歳)が刺し殺されるという大事件が起きる。
同じ下総国 の古河藩の初代藩主です。
1684年、将軍綱吉の治世に入って4年が経過したこの年、
江戸城内で大老堀田正俊(当時50歳)が刺し殺されるという大事件が起きる。
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栄枯盛衰
このお休みどころの一隅に、張り紙があった。
皆様方のご寄付を賜れば、菩提樹・坊守の一助になります。
大きなお墓、一体誰のものだろう!?
広い広いとてつもない広大な墓地
堀田家の三代の菩提樹!!
と言うことで納得し、次への「七福神巡りへ」急いだ。
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