公園は遊ぶところよりも
非常災害時の集結活動場所(筆者の実況見分結果)。
読者の皆さんも多分視聴したことでしょう。
公園にて子供たちの遊び場がなくなって、その実情を「子供たちの純真な心で、区長へ陳情」したというものでした。
≪子らの純真な気持ちが、議会を揺すぶり70&%の可決されたとか・・・・・?区長の計らいであろう?≫
筆者も、毎日ラジオ体操に通う公園は、如何なものだろうかと実況見分を試みた。
NHKネタとり番組「子供が議会へ陳情」
ぼくたちは、小学5年生です。ぼくたちはボール遊びを、やる事ができなくなってしまったのです。
その事から、ぼくらはとても悩んでおります。あたらしい公園などを作ってもらえれば、こうえいです。
日本はとても狭い国です。しかもその中の、東京に、そのような場を作れなど、とてもむずかしい事です。
だけどぼくらは、サッカーをしたいのです。おねがいします!!!」
ラジオ体操公園
共同水道蛇口6か所、炊き出し用カマド4基
水道蛇口1ヶ所、カマド2基
災害時における活動拠点場所
防災倉庫入口
防災倉庫
倉庫内の災害時の防災資材一覧表
野球サッカー禁止
実況見分を試みての感想
公園は最終的には、非常災害時への備えの資材、機材の備蓄倉庫、
それに炊き出し等の施設がバッチリ備わっていました。
子供達の嘆きのセレナーデの禁止看板はそれなりにあちこちに立てられていました。
PCから知り得た禁止看板
葛飾区以外の禁止看板(参考)
open
↑のコメントは、momomamaさん宛でした。
≫当たり前のことをできないから 書いてあるんですね。
なるほど、【妙を得てこれが結論】でしょう。
看板の設置するわけ、ラッキーな文章ありがとうです。
当たり前のこともいっぱいあるけど
当たり前のことをできないから 書いてあるんですね。
野菊の墓の舞台 菜園のお近くでしたね。
私は小説を読んで その舞台が近かったら行ってみます。
そしたら普通はわすれてしまう 本のあらすじを
場所と一緒に思い出します。
野菊の墓・・・・いいなぁ~
昨日はいいお天気でしたが今日から雨です。
東京と言うところは何故こんなに人が多いのかと・・・・・・。
田舎であればお祭りでもない限り人出は有りませんが、この人間混雑は日常茶飯事都会は住みにくい。
大人たちは、自分の気持ちを内面へ内面へと押し込みますが、
子供らはすべて外へ発散、これが公園となれば集団で気勢を上げるので、
やめましょう、してはいけませんの看板が一杯立てられるのも・・・・・・です。
ミニSL・・・なる程です。
音の出ないSLでは致し方ないですが。
昔、「野山川狩り」なる言葉がありましたが、
ぶちょうほうさんの様に山登り、野に出て身体を伸ばす、健康的ですね。
ソウソウ、そう言えば子供を連れて山登りに行ったことが無かった。仕事が忙しいにかこつけて・・・・・・・・・・・・。
今朝はラジオ体操に行きましたが幾分暖かでした。
、
私も田舎の人間、野山を駆けずり回った子供で、公園などと言うものには一切お目に掛からなかったです。
神社の境内や刈り取られた稲の田圃後。
≫勉強は塾へ、運動はクラブへ・・・なのでしょうか?
ハイハイ・・おっしゃる通りです。
したがって、都会の人はお金、私の小さい子供の頃はオコズカイなどと言うものは無かったような気がします。
そんな人間が都会に住んで早60年、隔世の感があります。
とかく人間がウヨウヨたくさんおりますとそこに規制が・・・・。
、
お早うございます。
やはり住宅は静かなところでゆったりと・・・・・・・・これが自然の姿ですね。
子供達が朝から夕方、それも夜になっても花火を上げたり致しますと、周辺の家からは、苦情も出るのは当然、
規制と言うことに。
したがって、先般行きました、河川敷などが何の規制も受けない最も良き場所なのでしょう。
東京の土地は土一升お金一升などと言われるご時世ですからね…。
、
公園の周りはすべて民家。
やはり規制されるのも致し方ない…と見て取れます。
子供達は遊び盛り、右へ左へ、上下へと身体を伸ばしたくなるのは当然のこと、子供さんが大人の入り知恵で、区長に手紙を出した様子は手に取るようにわかります。
、
公園の禁止看板(条項)を読んでびっくりしました。
大人が遊んで騒ぐのならそれはまずいかもしれませんが、たかが子供の遊びにこれほどの禁止項目を並べるとは・・・・・
窮屈で嘆かわしい世の中になりましたね。
小生の集まるやや大掛かりな公園内にミニSLがあって、子供たちを乗せてぐるりと走ります。
線路沿いに警報機があってカンカンと鳴ります。
また出発時には警笛を鳴らします。
ところが付近に住む住民から、「夜勤があるので、音のために昼間に眠れない」との苦情が出て、ミニSLは無音で走るようになりました。
こうして、何にもできないような世の中になって行くのでしょうか。
洟を垂らして、破れたズボンで遊んでいた昔の方がその点では余程ましだったかもしれませんね。
冷たい雨が降り出しました。
都会の公園は災害時の避難集結場所と化しているようですね!
外で遊ぶことの少なくなった今は、子供たちの体力が衰えるだけでなく、集団での行動がうまく出来なくなっているようですね!
勉強は塾へ、運動はクラブへ・・・なのでしょうか?
まぁ~田舎では公園も少ないですが、このような避難集結場所もただ決められているだけで、本当にそこへ行くのが良いかどうかわかりません💦
子供たちの声は甲高いですから、時にイラつくこともありますが、それは我慢だと思いながらです。
高い地価の東京では運動公園並みの土地確保は無理でしょう。奈良市は皆無と思います。
運動施設なら利用申し込みをするか有料の施設しかないのが現状でしょうね。
あれはしてはいけない、これもしてはいけない!
何をすればいいのでしょうかね。
都会の公園は不便ですね。
ちなみにわが有明公園には禁止札は皆無です。
サッカーなどものびのびとやっていますよ。
防災倉庫もないですネ。予算が亡いからでしょうか?