江戸川・善養寺境内を散策
先日菊花展で、此処善養寺を訪れた。
沢山の見事な菊の花を見ることが出来ました。
折角の機会なので境内をぐるりと一周、目に入った建物を撮りました。
「善養寺案内地図」を付けました、番号・地図を参照しながらご覧ください。
此処には、境内の庭を覆い尽くすような、「影向の松」が見事な枝ぶりで、
菊花展を見つめていました。
善養寺案内配置図
①本堂 ②不動堂 ③天明三年浅間山噴火横死者供養碑 ④新四国八十八カ所霊場
⑤釈尊聖地土砂宝塔 ⑥仁王門 ⑦大師堂 ⑧鐘楼堂・梵鐘 ⑨影向のマツ ⑩星降り松
不動門
客 殿
客殿と菊花展の会場、高台からの眺め
① 本堂
②不動堂
⑨影向のマツ
⑧鐘楼堂・梵鐘
④新四国八十八カ所霊場
仁王門
影向松 繁茂面積 日本一
枯れかかりしや 清酒飲み干す (縄)
樹齢600年、繁茂面積日本一といわれる「影向の松」があるお寺として知られています。
松葉が黄色くなり枯れかかりましたが、関係者のご努力により息を吹き返した。
此れには、裏話しあり、たくさんの清酒を地下に注ぎ、養生に努めたそうです。
此処境内を訪れる度に根元に、酒の瓶を見かけました。
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