新年のラジオ体操”こと初め” 甘酒のふるまい
令和3年ラジオ体操が8日から始まりました。
日の出、6・51ため朝の体操が始まる頃は薄暗い。
役員さんのご労苦によって甘酒がふるまわれた。
この冬一番の冷え込みとか、身体が温まり、美味しかった。
ラジオ体操の旗
掲示板へのラジ体操のお知らせ
6,30分はまだ薄暗い
公園の街灯が点灯しています。
甘酒のふるまい
おいしくて2杯頂いた
「ラジオ体操スタンプ帳」を胸にかけ
美味しいですが、熱いんです・・・と言いながら飲み干した。
おしんこ お屠蘇です
・ 甘酒を体操終えてグイと飲み (縄)
「『甘酒』は夏の季語」という話をよく耳にする。歳時記を見てみると、たしかに「暑い時に熱い甘酒を吹き吹き飲むのは、かえって暑さを忘れさせるので、夏に愛用される」(『平凡社俳句歳時記 夏』より)などとある。
だが、歳時記や事典の類には「その昔は冬の飲みものだった」との記述もよく見かける。だとすれば、甘酒の旬は「冬から夏へ、そして冬へ」と移ったことになる。寒い冬に熱い甘酒で温まるのは感覚的に分かるが、いったい「甘酒と夏」の組みあわせは、どう誕生し、どう定着し、どう衰退していったのだろう。
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